HARG療法

定期的に写真を撮って皮膚科に行こう!

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AGAの治療保険の効かない自由診療であるうえに、
治療薬には副作用もあるといわれているため
一歩を踏み出す勇気がなかなか出ない……。
薄毛・脱毛で悩んでいる方の多くは、
そんなジレンマを抱えたままうつうつとした日々を
送っていらっしゃるのではないでしょうか。
AGA(男性型脱毛症)は放っておくと
どんどん進行していきます
ゆっくりとではあっても、
確実に髪は減っていっているのです。

 

 

A.料金・副作用・受診する事への抵抗感が
目の前に立ちはだかる。

 

B.日々失われていく毛髪に恐怖心を抱いている。
心の中でAとBが対立しています。

 

 

時間はどんどんどんどん過ぎていきます。
さあ、どちらに軍配が上がりましたか?
B>Aとなったなら、その時が受診のタイミングです。
一歩を踏み出すのに
「恥ずかしさ」は全く必要ありません。

 

 

@皮膚科の門を叩こう

 

AGA診療の窓口は皮膚科です。
「脱毛が多くて困ってる」
「髪がどんどん抜けて薄くなってきて困る」
等々でかまいません。
出来れば時間の経過と共に髪が変化していることを
知らせるために定期的に写真を撮っておき、
それを医師に見せるとわかりやすいでしょう

 

・診察+処方、だけ

 

ごく一般的な皮膚科医院の医師は、
AGAについてそれほど精通していません。
あなたが持っている知識の方が、
もしかしたら目の前の皮膚科医より豊富かもしれません。
頭皮の軟毛化状態を見る程度の
あっさりとした「診察」の結果、
AGAと 診断されれば「プロペシアを処方」するだけ。
遺伝子検査、マイクロスコープ検査……ありません。
もちろん病院によって違いますが、
一地方のごく一般的な皮膚科医院では
このくらいのようです

 

・事前に訊いておくといいこと

 

中にはプロペシアを持ってない医院もあるので、
事前に聞いておくといいかもしれません。
その時一緒に値段も訊いておくといいでしょう。
初診時には診察代、検査をすれば検査代、
治療代(プロペシア料金)がかります。
すべて病院によって金額は異なります。

 

・自由診療でも保険証は用意

 

仮にAGAでなかった場合、
その多くは皮膚疾患によるものです。
保険証を持っていけば
そのまま安心して治療が受けられます

 

 

A通院は割り切って

 

診察は初診時のみ。
2回目以降はプロペシアが処方されるだけ、
というところもあるくらい。
皮膚科ははっきり言って
「プロペシアをもらいに(買いに)いくところ」。
割り切っちゃってOKです
専門の育毛サロンや美容形成外科より
ずっとリーズナブルな価格で手に入る、
と思えばいいのですから。

 

 

Bすぐには効果が現れない。焦らずに。

 

今の頭髪の状態になるまでに長い時間がかかっています。
髪の回復にも当然長い時間がかかるのです。
服用しても効果が出るのは早くても3か月後。
焦らず信じて継続してくださいね。

 

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