なぜ、皮膚科よりAGA病院クリニックがいいの?
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最近、後頭部の髪の毛が何だか
ふわふわしてきた感じがするので、
本当はAGAの専門病院に行って
みてもらいたい所なのですが、
近場にないようなのです。
そう言った場合、何科を受診すれば良いのでしょうか?
髪の毛は、皮膚の角質が元になって出来ている、
皮膚のお仲間です。
ですから、
基本的には皮膚科を受診する事になると思います。
しかし、皮膚科と言っても様々。
医師によって専門分野がまちまちですから、
頭髪に関しては全く興味のない医者もいる事でしょう。
AGAという症状は知られていますし、
それに効く特効薬がプロペシアであるという事も
周知の事実。
であるから、
薄毛の相談に行ったらろくに頭皮の状態も見ずして
「ではプロペシアをだしておくから、
一日一錠飲んでね。また来月見せに来て」
で終わりかもしれません。
それならば、自分で個人輸入で
プロペシアを買った方が安く済みますよね。
何しろAGAは保険適用外ですから、
診察台も薬代も高いですから。
そして医者側としても、保険適用外の治療は
色々と面倒ですからいやがります。
そもそも、プロペシアの取り扱い、
処方をしていない皮膚科もあるらしいのです。
それに、「AGAの取り扱いがありますよ」と
うたっている病院であっても、
AGA先進国である欧米等に比べて日本は後進国ですから、
情報に乏しく、皮膚科にとっては
「良いお金になる患者さん」
と見られてもおかしくありません。
まずは、インターネットで調べてみましょう。
AGA-newsというサイトには、
全国のAGAを扱っている病院が
検索できるようになっています。
こういったAGAを扱う専門病院でしたら、
まずはAGAかどうか、
そしてプロペシアが有効かどうかなどの検査も
してくれます。
町の皮膚科のように「薬を渡して終わり」と
いう事はありません。
皮膚科の他にも内科や形成外科、美容外科でも
診てくれる病院はあるようですが、
やはり事前に確認をしてから受診をするべきでしょう。
AGA専門のクリニックや、
頭髪に関する研究が積極的になされているような
大学病院等がやはり信頼が置けますよね。
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