HARG療法

体験談を徹底解剖!あなたの先生は大丈夫?AGA名医の見分け方

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AGAについて詳しい日本の医師はほんの一握りです。
欧米諸国や韓国と比較すれば、
日本はこの分野では後進国と言わざるを得ません。

 

近年、AGA治療を謳うクリニックや病院が急増しました。
AGAの診察や治療は健康保険適用外なため、
医療機関が自由に治療費や薬の値段を決めることが出来ます。
つまり、自由診療は儲かるわけです。

 

医師はAGAに関する深い知識が無くても、薬の使い方さえ
知っていればお薬を簡単に処方することができます。
製薬会社も医療機関もAGAの治療薬が売れれば売れるほどありがたい。
そのような訳で、大々的なテレビCMを放送しているのです。

 

しかしながら、患者さんの薄毛の悩みに向かい合い、その悩みから救い出し
たいと願って、薄毛治療に取り組んでいる医師が多くいることも確かです。
この記事では、私が見聞きした多くの薄毛治療の体験談をもとに、
良い医師と巡り合うためのヒントを探ってみたいと思います。

 

【「え?もうお終い?」― 診察が極端に短い 】

 

後頭部や側頭部の毛髪よりも細く柔らかい毛髪が、薄毛が気になる場所、
主に前頭部の生え際などに多くあれば、それは「軟毛化」です。
軟毛化が20%以上あればAGAであると診断されます。
世界的な基準です。ただし、軟毛化はAGA特有の症状ですので、
20%に満たない場合でもAGAと診断するケースもありえます。

 

つまり、診察の際には、医師が頭髪全体の様子と薄くなっている場所に
軟毛化している毛髪があるかどうかを見ることとなります。

 

しかし、AGAの知識があまりない医師の場合、形式的な問診だけで
簡単に「プロペシア」を処方します。「薄毛」=「AGA」と勘違いして
いるのではないかと思うほどです。

 

【「だからどうなのよ?!」― 質問してもはぐらかす 】

 

診察に訪れたなら、こちらから積極的に質問を投げかけましょう。
AGAや薄毛に関する知識がないあまり、患者さんからの質問に
答えられない医師も中にはいるようです。

 

カルテを記載しながら「お薬を続けていれば改善されますから」とだけ、
言われ詳しいことは話してくれないなんてあんまりですよね。
患者と向き合い、せめて「調べておきますね」くらいの事を
言ってほしいものです。

 

副作用についても尋ねましょう。
AGAの治療薬にはホルモンをコントロールする強い力があります。
当然ながら副作用もあります。
特に肝臓に疾患をお持ちの方は特に注意が必要です
血液検査もせずにお薬を処方する場合もあるようです。

 

【「病院を変えるという選択」 ― 名医に巡り合うために 】

 

AGAの進行は一気に加速することはありません。
徐々に進行してゆきます。慌てる必要はありません。
もし受診した医療機関がどうも合わないと感じたのであれば、
違う医療機関をいくつか訪ねてみましょう。

 

薄毛治療についてはまだ発展途中にあるため、
医師によって意見や見解が分かれます。
様々な意見を聞いて、納得のゆく治療を受けることが
最善の策だと言えます。

 

一般的な皮膚科をはじめ、内科・整形外科などなど、AGAや薄毛の
診療を行っていると謳う医療機関は多くなりましたが、
やはり、AGAや薄毛治療を専門的に行っている美容外科や
メンズクリニックなどがおすすめと言えるかもしれません。

 

専門だからこそ、これまでに診察したAGA患者の数も一般の皮膚科と
比べると全然違いますし、それだけの経験に基づいた治療を
受けることができると思います。

 

実際に受診した方の満足度も高く、何より親身にカウンセリングを行って、
様々な治療方法を提案してもらえたことで、納得のいく治療を
受けることが出来ているという方が多いようです。

 

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