AGA治療薬を個人輸入するという選択(1)メリットとは

AGA治療薬を個人輸入するという選択(1)メリットとは

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プロペシアなどの「フィナステリド剤」や、リアップ、ロゲインなどの「ミノキシジル系育毛剤」などを代行業者を経由して海外から取り寄せる「個人輸入」にAGAで悩む人々から注目が集まっています。

 

「安く手に入るなら、病院受診から個人輸入に切り替えたい!」

 

「英語が出来ないけれど、騙されたりしないだろうか?」

 

などなど、個人輸入には期待や不安が入り混じりますよね?
2回の記事に分けて、そのメリットとリスクに迫ってみたいと思います。

 

メリットとリスクを考慮しながら、個人輸入を賢く利用することでAGA治療がもっと身近で続けやすいものになることは間違いありません。

 

今回の記事では、まず 個人輸入のメリット について考えてみましょう。
大きく分けてメリットは2つあります。   

  
1)格安で入手できる。

 

輸入代行業者を通せば英語は必要ありません。日本語で購入が可能です。インターネットで書籍を買うような感覚で、手軽に購入することができます。もちろん、送料や手数料は掛かりますがそれでも病院で処方される物と同等の医薬品を半額以下で購入することも可能です。長期間服用を続けなければならないAGAのお薬を安く手に入れられることは大きなメリットです。

 

2)医師の処方箋が不要

 

薄毛の治療はたとえ医師の診察であっても「恥ずかしい」という思いが付きまとい、医療機関の受診にも多少の勇気が必要ですよね。周りの人に薄毛の治療していることを「知られたくない」と感じておられる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、日本国内でAGA治療薬を正規で購入するには医師の診察と処方箋が必ず必要ですので、医療機関の受診は必須となってしまうのです。

 

個人輸入の場合は個人の責任において医薬品を輸入するため医師の処方箋が不要なのです。ネット通販で輸入を依頼すれば、誰にも会わずにAGAの治療薬を手に入れることが出来ます。

 

ちなみに、日本では認可されていない海外製の医薬品やジェネリック医薬品ですが、自己の責任において、あくまで個人的に輸入することは法律的に何ら問題はありません

 

 

いかがでしょうか?
ここまでで、2つの大きなメリットをご紹介しました。
ただし、個人輸入は正規での購入ではない分リスクも伴っています。
次回の記事では、個人輸入のリスクについて検討してみたいと思います。

 

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