AGAは進行性の脱毛症
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AGA、男性型脱毛症とは
男性ホルモンから来る脱毛のこと。
前頭部髪の生え際や頭頂部から、
徐々に薄くなっていきます。
厄介なのは、そのまま放っておくと、
進行してしまう点にあります。
■年に15%の減少
進行の度合いはゆっくりで、
年間15%程度しか髪は減少しません。
それでも何もせず放置しておけば
確実に減っていくのです。
髪は50%まで減ってしまうと、
他人からも指摘を受けると言われています。
つまり、
AGAを発症してから何も対策をとらないでいると、
3〜4年ほどで誰が見ても
(薄毛・脱毛が)わかるということになります。
できれば気づかれないうちに
こっそり治してしまいたいですよね。
■加齢が拍車をかける
AGAは思春期以降の男性なら
若くても発症することがあります。
しかし中心年齢は30〜40歳代です。
男性ホルモンを脱毛ホルモンへと変換させてしまう
酵素5αリダクターゼの分泌期が
主に30〜40歳代だからです。
特に40代以降となると加齢により新陳代謝が低下し、
血行不良となりがち。
脱毛をさらに促進させてしまいます。
AGAと決まったらなるべく早く治療を開始しましょう。
■脱毛の進行を食い止めるには
放っておけば確実に進行するAGAの脱毛。
治療をすれば治るのでしょうか。
残念ながら現代の医学では根治はできません。
しかし薬によって進行を食い止めることはできます。
フィナステリドの服用です。
フィナステリドは酵素5αリダクターゼを抑制し、
脱毛ホルモンを抑え込むことによって
脱毛の進行を抑える働きがあります。
このフィナステリドを使った代表的なAGA治療薬が
プロペシアです。
病院でAGAと診断されると処方される薬品です。
AGAを体の内側から抑制するものです。
これとは反対に頭皮に塗って
AGAを抑えるタイプもあります。
リアップに代表されるミノキシジル系の薬品です。
現在のところ脱毛の進行を抑制できる医薬品は
フィナステリドとミノキシジルの2種類に限定されています。
AGAとわかったら脱毛の進行を抑える治療を開始し、
継続していきましょう。