初期症状を早めに把握し抜け毛ストップ
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AGAって、何歳ぐらいから始まると思いますか?
テレビのコマーシャルでは「30代の抜け毛や薄毛」
と言っているぐらいですから、30代なのでしょうか?
いいえ、そんなに甘い物ではありません。
AGAの始まりは、目には見えない程度から始まります。
いや、人によっては若いうちから
目に見えて分かるかもしれません。
AGAの始まりは、思春期だといわれています。
驚きです。
私がその頃目にしていた同級生の中で、薄毛だなんて思った
生徒は一人もいませんでしたが、今考えると彼ら全員が
「AGA予備軍」もしくは「AGAに片足突っ込んでる人」
だったという事ですね。
では何故「30代の〜」とキャッチコピーがなされて
いるのか?と疑問に思いますよね。
これは、30代がホルモンバランスの乱れが始まる年代
だからです。そして、AGAの原因となる物質である
ジヒドロテストステロンを作り出す「5αリダクターゼ」の
分泌量が最も多いのが30代から40代だと
言われているからです。
AGAを発症した場合、髪の毛はどれぐらいの早さで
抜け落ちて行くのでしょうか。
一般的な数値では、一年間に15%ずつ減少していく
らしいです。100あったものが85に。
85あったものが72に。72あったものが61に。
恐ろしいですね。年に15%ってこんなに早足なんですよ。
周囲から「ちょっと薄くなってきたんじゃないの?」
と明確な指摘を受ける頃には、頭髪は5割に減少しています。
もうあの頃にはもどれません。
それでは初めの一歩をいかにして早く見つけるか、
それが重要になってきますよね。
AGAの初期症状として、頭のてっぺんの毛やおでこの
生え際の髪が、その他の部分よりもハリがなかったり、
ボリュームが落ちてきます。これが初期症状です。
これはもしや!!と思ったらすぐ手を打ちましょう。
今ある毛を、それ以上減らさない努力です。
AGAは放置しておけば必ず進行して行く脱毛症です。
AGA専門医を受診するか、または個人輸入等で、
プロペシアなどAGAの進行を止める薬を入手し、
使いはじめましょう。
ある程度の期間はかかるかもしれませんが、
AGAの進行を食い止める事が出来ます。
早く発見する事が、髪の毛の今後を左右します。