抜け始めてから開始。AGA治療はなが〜いお友達

抜け始めてから開始。AGA治療はなが〜いお友達

..... ..... ..... ..... .....
> > > >
> > > > > > > >
>

 

 

 

ふと手にしたときに感じる毛髪の頼りなさ。
ブラッシングする度にゴッソリと絡みつく抜け毛。
風呂の排水溝に黒々と溜まる毛髪の、
日々増えていく実感。

 

鏡に映る風呂上がりのアタマは以前とは変わり、
父親も、祖父もハゲであった
という事実が思い起こされる……。

 

遺伝

 

 

 

そんな「もしや?」が恐怖となって膨れ上がり、
今にも押しつぶされ
そうな日々を送っているかたに。
朗報です。
AGA、男性型脱毛症は、
治療」をすることでその進行を抑えることが
できるのです。
まずは自分がAGAであるかどうか、
簡単にチェックしてみましょう。

 

 *AGAチェック方法
  http://nukege.enhaut.net/2007/01/aga_4.html
「もしや?」が自分の中で「確信」に変わったら、
迷わず専門医を受診。
病院の皮膚科や美容外科、
美容皮膚科がAGAを扱っています。
事前に問い合わせた方がいいでしょう。

 

 *AGA病院の検索
  http://standard.navitime.biz/aga-news/Index.act
専門院で問診や血液検査、
頭部のチェック等を行いAGAと診断されれば、
「治療」が受けられます。
さて、どんな治療が施されるのでしょうか。
ちょっと心配ですよね。

 

 

 

AGAの治療とは通常、
プロペシアと呼ばれる薬を服用するだけ。
至ってカンタンです。
しかし飲み始めたらずっと続けなければなりません
服用を中止した途端、脱毛が再発した、
という方もいるくらい、
薬で進行を強引に食い止めているにすぎないからです。
AGAは放置しておけば確実に進行します。
それを「抑制」することで
髪の成長サイクルを正常に戻し
回復へと至らしめているのです。

 

 

 

AGAはもともと男性ホルモンの影響により発現するもの。
世間で言われるようなストレスや不摂生、
皮脂や汚れといった頭髪を取り巻く
環境に起因するものではありません。
男性ホルモンそのものに働きかけないかぎり、
AGA進行は食い止められないのです

 

 

実はプロペシアは前立腺疾患ための治療薬
男性ホルモンに直接作用するので効果があるのです。
とはいえ100%フサフサになるかどうかはわかりません。
発毛はプロペシアの副次的な効能であり、
あくまでも
脱毛進行の「抑制」に主眼が置かれていることをお忘れなく。

 

進行の早期に脱毛を食い止めれば
それだけ毛髪成長の回復が見込めます。
したがって治療の開始は早い方がいいのです。
放置期間が長引けば
それだけ回復に時間がかかるというもの。
5年以上放置すると困難とさえ言われています。

 

また、治療は若い人ほど効果があるようです。
毛髪は細胞分裂によって形成されるので、
加齢により細胞の活動自体が不活発
となる前に手を打ってしまおう、というわけです。

 

?*プロペシアの治療適性年齢
  http://www.jhi.co.jp/propecia/index.html
だったら脱毛する前に、
予防として服用すれば効果的なのでしょうか。
いいえ、それはNGです。
4%とデータ上はわずかですが、
性欲減退や勃起不全といった副作用があります。

 

 *プロペシアの副作用                 
http://www.fda.gov/Safety/MedWatch/SafetyInformation/ucm208701.htm
もちろん人により影響の度合いは異なりますが、
服用に際してはその点も十分考慮の上、
心配でしたら納得いくまで医師と相談するのがいいでしょう。

 

AGAの症状が出始めたら早めに受診。
納得の上で治療を開始したら末永くお付き合い。

これがAGA治療のコツのようです。

 

(関連記事)

 

(他のカテゴリ)