薄毛は5年以内に手を打とう

薄毛は5年以内に手を打とう

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私は薄毛が気になりだしてからもう2年が経過しました。
そろそろ本気でまずいんじゃないかと思い、
専門病院を受診して来た所です。

 

わたしの場合は典型的なAGAの症状で、
おでこの辺りと頭のてっぺんから薄毛が進行していました。
一応、プロペシアに反応するかどうかの検査は
受ける事にして、それでも早く手を打った方が良い
との医者のすすめで、プロペシアを飲み始めました。

 

まだ効果は出ていませんが
(そんなに早く出るとは思っていません)、
薄毛が気になってから2年も放置しておいた事は、
治療にとってマイナスに作用するのでは?
と心配になり、医者に聞いてみました。

 

2年間、薄毛は気になっていたけれど、
「ハゲ」で病院に行く、というのが恥ずかしくて
なかなか足を運ぶ気になれなかったんですよね。
でも、勇気を出して行って良かったです。

 

 一般的には、AGAを発症してから治療を始めるまでの
期間は短ければ短い程、治療の効果は高いとされていますし、
逆に発症してから放置しておく期間が長ければ、
「回復」は難しい
とされているそうです。
具体的な数値をあげると、発症してから5年が経過していると、
回復が難しくなってくるとの事。
自分はまだ2年
プロペシアを飲んでいれば回復をする可能性はある、
という事ですね。

 

 

 AGA治療にはよくフィナステリド(プロペシアの成分)と
ミノキシジルを併用する、なんて聞きますが、
初期のAGAの場合は、フィナステリドだけでも
十分効果が期待できるんだそうです。
しかし、上で述べたように発症してから5年以上が経過して
いたり、薄毛というよりは頭皮が完全に露出した「ハゲ」た
状態になっていたり、もしくはプロペシアに対する感受性が
弱い場合には、ミノキシジルを併用するそうです。

 

 

 

 新成分なんちゃら配合!なんてうたい文句の
薄毛治療薬やシャンプーがあったとしても、
AGAには何の効果もないそうです

 

AGAにはまずはフィナステリド(プロペシア)、
それを助けるミノキシジル

この二つ以外は全く効果がないという事です。

 

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