薄毛やハゲは人それぞれ!境界線は自分で見極めよう

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<特集記事>HARG療法、毛髪再生で行くべき病院クリニック全国一覧

 

 

 

AGAに関するインターネット掲示板で、

 

「医者に行くととりあえず処方されるのはプロペシア」

 

と皆さん書き込んでいるのを見かけます。
人によって薄毛の程度や部位は様々だと思うのですが、
皆が同じ薬を飲むだけで、
部位などに関係なく薄毛やハゲが治って行くものなんでしょうか?

 

内服したプロペシアは、血流にのって全身に回るわけなのですが、
そのうちで髪の毛の根元に作用してくれるのは
全体の30%にも満たない
らしいのです。

 

ですから、
軽度のAGAの場合はこの30%のプロペシアだけでも十分に足りて、
本来のプロペシアの効果である脱毛の抑制だけではなく、
その後の発毛までプロペシアで補えてしまうかもしれません。

 

しかし、わたしは「軽度」というには恐れ多いAGAの進行状況。
プロペシアは、
毛根に「ハゲろ!」というサイン
出させるジヒドロテストステロンという物質が
作られないようにする作用があるとされています。

 

ですから、わたしのAGAも一応、
プロペシアによってこれ以上ハゲる事はないと信じています。
しかしここから毛を生やさないと、ハゲはハゲのままなんです
毛が生えて来ないと、ハゲが治った事にはならないんです

 

そこで、出てきたのは
ミノキシジル

 

これは、毛を作る毛母細胞に栄養を与えたり、
周りにある血管を拡張する事で
必要な栄養を行き渡す事ができるそうで、
そうすると毛根は良い刺激を受け続けて
発毛が期待できるんだそうです。

 

ただ、ミノキシジルの種類によって得意分野が別れるらしく、
M字や前頭部のハゲに効くミノキシジルというものは
結構種類が少ないみたいです。

 

完全なるハゲた頭に、髪の毛を生やしたい!

 

という贅沢な悩みのわたしのような人間には、
プロペシアの脱毛抑制だけでは不完全であって、
ミノキシジルによってなされる発毛促進を
並行して行っていく事が、
脱ハゲには必要なようです。

 

一言で「ハゲ」「薄毛」といっても十人十色。
ですから、自分のハゲはプロペシアで取り返しがつくハゲなのか、
そうじゃないのかを冷静に見極めて、
必要であればミノキシジルとの併用を考えた方が良いようですよ。
わたしはミノキシジルを試してみようと思っています。

 

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