プロペシアと血行促進の合わせ技

プロペシアと血行促進の合わせ技

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<特集記事>HARG療法、毛髪再生で行くべき病院クリニック全国一覧

 

 

 

 

AGAに対する治療として知られているのは、フィナステリド製剤の服用と、
ミノキシジル製剤の服用または塗布です。
フィナステリドは、男性ホルモンの還元反応を抑制し、脱毛シグナルを
阻止する事で、脱毛抑制剤として作用します。また、ミノキシジルは、
毛母細胞周辺の血行を促進する事で毛母細胞に必要な栄養分を行き渡らせ、
さらに毛母細胞自体を活性化させる事により、発毛促進剤として作用します。
この二つを組み合わせる事により、毛を抜けさせない、生えた毛を伸ばす、
という事が実現します。
そんな事は知っていました。ですからこれらを併用してきました。3年間
併用しましたが、少なくとも脱毛の抑制には効果があるかな、と言ったぐらい
です。発毛に関しては、大手を振って「効果あったよ!」と言えるぐらいには
なっていません。
そこで妻と一緒に試行錯誤をした結果、薬だけではだめなんだ!という事が
分かってきました。
フィナステリドは、身体の中から作用する物です。ですから、自分でそれを
コントロールして、頭皮にだけ作用させるような事はできません。ですから

とにかく飲み続ける事。これが大事です。脱毛は抑制できているようなので、
おそらくフィナステリドはきちんと効果を発揮しているのでしょう。
発毛を促すためには、まずはミノキシジルを頭皮にきちんと浸透させる事
です。そのためには、頭皮に余分なものがあっては浸透しません。ですから、
男性用のヘッドスパシャンプーを買って来て、使い始めました。頭皮の余分な
脂を除去してくれる物です。また、シャンプーの仕方も、血行を促進する
ように、美容院のヘッドスパでやるような事を妻に教えてもらいました。
生え際から頭頂部に向かって小さな円を描くようにマッサージしていくよう
ですね。
そして、食事で髪を作るのに必要なミネラルを摂取するとともに、血流を
増加させるような物を食べる。
これらに気をつけるようにして1年、これまではみられなかった、産毛の
ような毛が少しずつ増えて来たように思います。発毛には、血行の促進と
栄養が不可欠なのだなと思いました。

 

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