正規プロペシア代を少しでも浮かせるためには確定申告を

正規プロペシア代を少しでも浮かせるためには確定申告を

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確定申告の季節がやってきましたね。我が家は自営業でもありませんし、 会社が源泉徴収を行ってくれますから、殆ど無関心でした。 　しかし、今年から病院でAGAの治療を始めました。今１年経過した所ですが、 経過は順調で、抜け毛は殆どなくなったと言っていいぐらいで、プロペシア 様々です。 　確定申告には「医療費控除」というものがありますよね。AGAは病気ではない のですが、医者に診てもらって処方箋を出してもらって薬を購入している、 この事実には変わりがない訳で、もしかすると医療費控除が受けられるのでは ないか？と考えています。 　というのも、毎月薬代だけで７５００円。診察代も含めると１万円近く。 それが１２ヶ月ですから、１０万円近いですよね。それで時々風邪をひいたり して病院に行ったりすれば、たちまち１０万円なんて超えます。確か医療費 控除は１０万円以上が基準だったと記憶しています。

 

となると、この医療費控除で、少しでも還付金があれば、一ヶ月あたりの AGAの治療費は実質少し浮いた事になるのではないか？と考えています。もう 払ってしまった物ですから「高いかね払ったー」という気持ちは残って いますが、少しでも戻ってくるのなら、申請した方がいいですよね。

 

調べてみたのですが、とてもグレーゾーンらしいです。医療費控除の申請を 出す際には、領収書を添付するらしいのですが、「処方料」とか「診察」とか 書かれているだけであって、薬の名前までは記されていないんですね。 そういった領収書を、税務署の職員がどこまでチェックするのか、ですよね。 おそらくは「これは何の処方だ」なんてチェックはしないですよね、量が 膨大ですもん。 　実際、確定申告で他の医療費と一緒にプロペシアの薬代を申請して、 還付金を受け取ったと言う書き込みを見かけました。 　ですからわたしも今年は医療費控除の申請をしてみようと思います。 少しでも還付があれば、プロペシア代が少し安くなったんだ、と考えたいと 思います。

 

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