自毛植毛するっきゃない！覚悟を決めたら紀尾井町クリニックへ
新大阪駅西口から徒歩３分。新大阪ブリックビル２Ｆにある
紀尾井町クリニック新大阪院は、自毛植毛専門のクリニック。
自毛植毛とは文字通り自分の毛髪を、髪の生えていない部分に植毛すること。
ＡＧＡの影響を受けない後頭部や側頭部にある自毛を根っこごと刈り取って
薄毛部位に移植することにより自毛が定着し、再び毛髪が再生するシステムです。
（自毛植毛の詳細についてはこちらをご覧ください）
アメリカではすでに10万人が受けていると言われるポピュラーな外科手術。
紀尾井町クリニックでは、本場アメリカの技術をとりいれたドクターが熟練の手作業で
患者一人一人の治療に対応します。
切る自毛植毛ＦＵＴ法か切らない自毛植毛ＦＵＡ法か
自毛植毛プランは次の二つ。
【ＦＵＴ法】 頭皮を切り取る標準的な自毛植毛法
幅1センチ、長さ10～20センチほどの帯状の頭皮を、後頭部もしくは側頭部から切り取り、
そこに生えている毛髪を、毛根数1～2本の株、毛根数2～3本の株、毛根数3～5本の株に
取り分けていきます。（切り取った頭皮は縫合されます）。
毛根にダメージを与えず、かつ、一本一本の向きが不揃いな毛髪を均一に整えながら、
迅速に手作業で切り分けていくので、高い技量が求められます。
この作業と並行して、頭皮に株を植え付けるための小さなスリットを開けていきます。
とり分けた株を組み合わせてスリットに埋め込んでいきます。
毛根が新鮮なうちほど定着率が高まるので、作業はスピーディかつ丁寧に。
ここでも熟練の技が必要とされます。
だいたい5000本の植毛が2～3時間の日帰り手術で完成。
手術なのでもちろん患者さんは麻酔で痛みなく受けられます。
【ＦＵＡ法】 頭皮を切らないで毛包ごと直接パンチでくりぬく
極細のパンチで後頭部もしくは側頭部の毛髪を毛包単位ごとにくりぬいていきます。
これがそのまま株となって移植されるため、頭皮を切り取らずに済みます。
くりぬくれた株はそのままでもいいのですが、効果をあげるためにＦＵＴ法同様、
3種類の株に分けておきます。
スリットにその株を組み合わせて埋め込んでいくのはＦＵＴ法と同じです。
だいたい800～1000株の植毛を約2時間で完成させます。
もちろん麻酔で痛みなく受けられます。
どちらの方法でも定着率は９５％以上。
大切な株の毛根ロス率が５％以下だからでしょう。植毛後しっかりと根を生やせるのですね。
ドクターの技量の高さが現れています。
新大阪院の院長は元脳神経外科医。顕微鏡下での細かな作業に熟達しているので、
同様の細やかさが求められる自毛植毛手術にはピッタリのドクターです。
自毛植毛専門院だからこそのサービスも
手術は日帰りで行われ、入院の必要はありません。
しかし、遠方から来院される方用に1泊2日プランがあります。
事前にメールか郵送で「画像診断」を申し込み、ドクターからの返事後、
電話で予約を申し込みます。（治療費60万円以上が対象）
手術前日か当日に宿泊できます。例えば前日泊の場合。前日にクリニックにて診察後、
提携ホテル（ホテルラフォーレ新大阪など）でゆっくり宿泊し、翌日の最終打ち合わせ後に手術、
術後ケア、帰宅となります。
忙しくて何回も通院できないかたでも、これなら安心して治療が受けられますよね。
さらに手術が長時間になる方には食事も無料で用意されています。
自毛植毛手術に特化したクリニックだからこそできるサービス。
「ＡＧＡ治療、いろいろ試したけどもうこれっきゃないっ！」
と覚悟を決めた方にはおすすめのクリニック。
もちろんカウンセリングも無料。プライバシーもきちんと守られています。
