HARG療法の最前線!

初期脱毛を恐れない! 必ず生えるから半年間はルネッサンスでこらえよう

AGA治療をやり始めると決まって聞くのが初期脱毛の話。
治療開始後、早い人で1週間、通常2〜3週目くらいから

 

「治療前より髪が抜ける〜っ!」

 

と悲鳴にも似た声を聞くのです。

 

特にヒドイのがシャンプー時。普段の2倍〜5倍もの毛がごっそりと抜けるので、
タイヘンなショーゲキを受けてしまうのです。

 

さては治療が失敗だったかと早合点し、やめてしまう人が非常に多いのですがコレは
誤解。むしろ治療が効いている証拠なのです

 

 

初期脱毛は新たな発毛サイクルへのステップ

 

 AGAは髪のサイクルが休止期のままで停滞している状態。
 そこへ治療が開始されれば、頭皮下で新たなサイクルを生み出すための準備作業に入ります
 今度の髪は強く太い新しい髪。今までのひ弱な薄毛はもう邪魔。必要ありません。

 

 子どもの頃、歯茎から強く大きい永久歯が生え出てくる時のことをを思い出してください。
 小さな乳歯は大人の歯の勢いに押し上げられ、ポロリと落とされます。
 髪が抜けるのは永久歯に生え変わる前兆なのだと思えば、むしろ喜ばしいことじゃありませんか。

 

 

プロペシア、ミノキシジル、ミノタブで抜ける

 

 「プロペシアを飲みはじめたら抜け出した」「ミノキシジルで抜けた」

 

 人によってさまざまですが、基本、フィナステリド、ミノキシジルどちらでも初期脱毛は起こる
 思ってください。もちろん飲むミノキシジルのミノタブでも初期脱毛は起きます。場合によっては
 発毛効果のある天然由来成分のサプリでも起きることがあります

 

 育毛メソセラピーは副作用がないと言われていますが、注入薬剤にミノキシジルが配合されている
 ことが多いです。その場合、育毛メソセラピーであっても初期脱毛が起こる可能性があります

 

 つまり、発毛効果のあるものはすべて初期脱毛が起こる、と思っておいていいでしょう。

 

 

【AGAルネッサンスクリニック 新宿】 (SBC毛髪情報)ではカウンセリング時にドクターから
 初期脱毛について軽く触れられるかもしれません。心配しなくても大丈夫、というためです。

 

 特に脱毛期間は個人差がとても大きく、1ヶ月くらいの人もいれば、2か月以上抜け続ける人も。
 最近は複合治療でフィナステリドもミノキシジルも摂取しているかたが多いですから、
 初期脱毛も組み合わされて、期間が長くなったり脱毛量が増えたりしますが大丈夫。

 

 何もせずとも必ず脱毛は止まり、発毛が始まります。

 

 とはいえ抜けるのはやっぱりイヤですよね〜。せっかく光に向かって開き始めた心の扉が、
 またぞろバターンと閉じられてしまいます。なんとかうまくやり過ごしたいものです。

 

 気休めかもしれませんが、帽子やバンダナを活用するのも手です。
 ドクターに相談してみるのもいいでしょう。いくらか気がラクになるはずです。

 

 治療を開始したなら最低でも半年は続けてください。信じて待っていれば必ず効果が出てきます。

 

【AGAルネッサンスクリニック 新宿】 (SBC毛髪情報)のドクターなら良き伴走者となってくれるでしょう。

 

(新宿 他クリニックとの比較)