聖心美容外科広島のグロースファクター(成長因子)を使った治療とは?
【聖心美容外科 広島】のAGA治療方法は多岐にわたります。
中でも注目はグロースファクター(成長因子)を使った治療です。
グロースファクターって何?
グロースファクター(成長因子)とは動物の体内に存在し特定の細胞の増殖や発育を促すたんぱく質
のことです。たくさんの種類が存在しており、それぞれが特有のシグナルを発することで細胞の成長が
促されることがわかっています。
髪の生育に関わる成長因子もいくつかあって、中でも代表格はKGF(ケラチン細胞増殖因子)と
呼ばれるもの。毛包周りに存在し、髪の成長シグナルを発し続けています。
AGAは、このKGFをはじめとした成長因子が不足している状態です。
髪の成長シグナルが送られてこないのですから、毛母細胞は働きを止め、休眠しているわけです。
そこでこのKGFをはじめとした髪の生育に関わる成長因子を、そっくりそのまま頭皮に投与すれば、
不足分は補われて髪の成長シグナルは発信、毛母細胞は働きはじめて髪が再び成育するというわけ
です。
グロースファクターを使った注目の治療はコレだ!
【聖心美容外科 広島】では、成長因子を投与する治療を3つ用意しています。
@グロースファクター再生療法
KGFをはじめとしたグロースファクター(成長因子)をたっぷり配合した薬剤を直接頭皮深く注入する
方法。いわゆるHARG療法ですが、違いは薬剤。従来より多種・多量の成長因子が配合された
アメリカBENEV社製の注入カクテルを使用しています。
しかも痛みが強いとされる注射器による注入は行っていません。
ダーマスタンプ法といって極細の針が付いたスタンプ器具を頭皮に軽く押し当てていく方法か、
エレクトロポレーション法といって電気の力で頭皮から浸透させていく方法が採られています。
どちらも痛みの少ない施術方法ですが、ダーマスタンプ法では希望者に麻酔も用意しています。
どちらも1回で済む施術ではなく、複数回の施術が必要です。
ダーマスタンプ法では16回を1クール、エレクトロポレーション法では
12回を1クールとし、それぞれ8回、6回を半クールと定め、料金設定をしています。
個人差はありますが、3回目から効果を実感するかたが多いようです。
AKIPスカルプヘアエッセンス
KGF(ケラチン細胞増殖因子)を高濃度に配合したオリジナル育毛剤が
KIPスカルプヘアエッセンス。KIPのKはKGFのK、IはIGF(インシュリン様成長因子)のI,
PはPlacenta(馬プラセンタ)のP。他にも6種の有効成分を配合した、まさに頭皮の美容液。
べたつかないさらりとした使い心地も好評です。
BKIPスカルプへアシャンプー、コンディショナー
KIPスカルプヘアエッセンス同様、シャンプー&コンディショナーにもKGFをはじめ、IGF,
馬プラセンタ、その他6種の有効成分がふんだんにとりいれられています。
頭皮に悪影響を及ぼす 「糖化」を抑えることで抜け毛を予防し、健やかな頭皮環境を整える、
髪と地肌に優しいシャンプー&コンディショナーです。
これらを組み合わせて使うことで相乗効果が期待できます。
もちろん他の治療法と組み合わせれば更なる効果アップが望めますね。