HARG療法の最前線!

スマートメソ、頭皮に穴を開けて大丈夫?

【AGAルネッサンスクリニック 仙台】 (SBC毛髪情報)のおすすめ治療は
育毛メソセラピーのスマートメソ
成長因子と一緒にアミノ酸、ビタミンなどの栄養成分を直接頭皮に注入。
毛包に刺激を与えることで発毛を促す次世代型治療法です。

 

注入方法はHARG療法のように注射器で注入するのではありませんから
痛みの心配はご無用。とはいえ薬液を頭皮下に浸透させるために、
レーザー照射等で微小の穴を頭皮に均一に、ドット状に開けていきます。その手順は、

 

 

@CO2フラクショナルレーザーを頭皮に照射。刺激を与えることで
血流が良くなり古い頭皮が再生します。
 
スマートメソ、頭皮に穴を開けて大丈夫?

 

 

A超音波イオン導入機器で、ビタミンなど栄養成分の注入カクテルを頭皮に
浸透させていきます。

 

スマートメソ、頭皮に穴を開けて大丈夫?

 

 

Bエレクトロポレーションという電気機器で成長因子を頭皮に浸透させて
いきます。

 

スマートメソ、頭皮に穴を開けて大丈夫?

 

 

時間は約30分ほど一瞬で数百の穴を開けられるので短時間で終了します

 

でもそんなにたくさんの穴を一度に頭皮に開けて大丈夫なのか、と心配になり
ますよね?

 

 

頭皮の穴は穴じゃない?

 

頭皮に開ける穴の大きさは、目に見えないくらいの極々微細なもの。穴、というよりは、
わずかな隙間、キズといったほうがいいかもしれません。治療後に頭皮が赤くなったり、
わずかですが出血が見られることもあります。

 

がしかしこれらはむしろ、休止期状態の髪にとっては「刺激」であり、発毛へ向かうための
大事な起爆剤。少なくとも、穴を開けることで受けるダメージより、それをきっかけに頭皮が
良い方向へと向かうメリットのほうがはるかに大きいといえます。ですから安心して施術を
受けて大丈夫です。

 

 

植毛でもスリットを開ける

 

自毛植毛の場合でも、ドナー毛髪は薄毛領域の頭皮にスリットを入れて植え込まれて
いきます。(ルネッサンスが誇る自毛植毛「ARTAS植毛」についてはコチラをご参照ください)。

 

スリットを入れるということはあえてキズを作るようなもの。そこから出る血漿成分には
豊富な栄養が含まれ、まだ血管のない移植毛にとっては血液代わりを果たしてくれる
んだそうです。つまり、新しくやってきた移植毛にせっせせっせと栄養を送り届け、グングン
成長させてくれるというわけです。

 

メソセラピーでもそれと同じことが言えるのではないでしょうか。頭皮に穴を開けるという
ことはもちろん薬液を浸透させるための入口を作ることです。

 

と同時にキズを作ることでそこから出る血漿成分が頭皮下を活性化、事態を好転させる
役目を果たしているのでは? 薄毛状態が固定化し硬直した頭皮に、積極的に刺激を
与えて発毛を促しているのです。

 

頭皮に穴を開けることは悪いことでもなんでもないのです。