HARG療法の最前線!

聖心美容外科のケラステム、グロースファクター、ARTASの違いは?

【聖心美容外科 六本木】のおススメ施術3つ(ケラステム、グロースファクター、
ARTAS)はどのように違うのでしょうか。ここで確認しておきましょう。

 

ケラステム

KERASTEM(ケラステム)毛髪再生。患者さん自身の脂肪を使います。

 

まず患者さんの脂肪を腹部などから吸引して採取します。その脂肪から幹細胞
を抽出して(この抽出作業に開発元であるKERASTEM(ケラステム)社の技術を
使用。そのため「KERASTEM(ケラステム)毛髪再生」」と呼んでいるのです)、
その幹細胞を今度は同じ患者さんの頭皮に注入するのです。

 

自身の幹細胞を注入することでより強力に、違和感なく頭皮を刺激。
休眠状態の毛包幹細胞を覚醒させ、休止期の長い毛周期を再び健康なサイクル
へと導き、発毛・育毛につなげていきます。

 

新しい施術方法で、現在、聖心美容外科でしか行われていません。
モニター募集中です

 

 

 

グロースファクター

グロースファクター再生療法。成長因子(グロースファクター)を使います。

 

ヒト由来の成長因子を多種多量に配合した米国製の薬剤を頭皮に注入します。
同じく成長因子を注入するものにHARG療法がありますが、グロースファクター
のほうが多種類・多量の成長因子を配合しています。またHARG療法で用いられ
る注入カクテルは韓国製ですが、グロースファクターは米国製です。

 

グロースファクターでは、患者さんから脂肪を採ることはありません。

 

KERASTEM(ケラステム)と同じく、休止期の長い毛周期を再び健康なサイクル
へと導き、発毛・育毛につなげていきます。

 

1回で終わらず12回もしくは16回で1クールの施術です。(6回もしくは8回の
半クール設定もあります)。

 

聖心美容外科の大黒柱的治療法は、
グロースファクターに内服薬、外用薬を併用した組み合わせ治療です。

 

 

 

ARTAS

ARTAS植毛。患者さん自身の毛を薄毛領域に移植する自毛植毛です。

 

AGAにかかりにくい後頭部や側頭部の毛髪を毛根ごと採取して、AGAにかかって
いる薄毛領域(頭頂部か前頭部、もしくは両方)に1株ずつ植えていきます。

 

ARTASとは移植株を採取するロボットアームのこと。
ムラなくムダなくスピーディに採取していくので、短時間で多くの株が採れ、
その分移植の生着率が高まります。

 

自分の毛なので拒否反応もなく、毛根ごと植えるので、自然とその地に根を
おろし、そこから新たなヘアサイクルが始まるのです。

 

採取された部位は一時的には毛髪を失いますが、もともとAGAにはならない領域
なのですぐに新しい髪が生えてきます。

 

植毛された部位も当初こそ初期脱毛がありますが、徐々に自毛が生えてきます。

 

ARTAS植毛は、現在六本木院でしか行われていない施術です

 

(聖心美容外科の強み一覧)