育毛VS植毛、あなたのAGA治療どっちがいい?
【聖心美容外科 六本木】の施術には、育毛療法(ケラステム毛髪再生、
グロースファクター再生療法)と自毛植毛(ARTAS植毛)があります。
さて、どっちがいいのでしょうか。
育毛がいいか?それとも植毛がいいか?
まず、薄毛の状況がどのようであるかによって違ってきます。
毛髪が細く弱く薄くても「ある」のなら、育毛が選択できます。
が、毛髪が全くない、ツルッパゲであるのなら、植毛でしょう。
育毛には毛包が必要ですが、植毛にはなくても構わないからです。
しかし、ツルッパゲの領域が広範囲にわたるなら植毛はキビシイかも。
AGAになっていない口頭や側頭部の自毛を刈り取って移植するので、
全体の毛量は変わらないからです。
植毛はどうしても移植範囲が限定的となり、広範囲の薄毛には対応しにくい
施術なのです。
薄毛が広範囲なら、やはり育毛治療でしょう。ツルッパゲになる前に、
今ある頼りない毛髪を、太く大きく育てていくのです。
施術治療にプラスして投薬も必要になるでしょう。
毛が抜けるスピードが速くては、いくら薬剤を投入したところで
追いつきません。
最低限、プロペシアで脱毛の進行を抑えるのと並行して、施術を行って
いきます。状況によってはその他のアイテムも加えて、より強力な布陣
でAGAを攻略していきます。
再生療法だけですと有効率は6割〜8割といったところ。対して植毛は
9割です。(個人差はかなりありますが)
したがって費用も植毛はかなりな高額となります。植える株の本数によって
金額が異なるので、たくさん毛髪を植えるほど高くなります。
物理的にだけではなく、金銭的にも広範囲な移植はできないというわけです。
再生療法は早くに効果が現れればよいのですが、なかなか現れない場合、
1クール終えても効果がなかった場合など(残念ながらあります)、
つらいですよね。やってみないことにはわからないのも悩ましい限りです。
効果を早く出すために、プロペシアだミノタブだサプリだ漢方だと、
いろいろ付け加えていくこととなり、結果、再生療法であっても費用が高く
なるのです。
施術を考えているのなら、ある程度の金額は覚悟しておいたほうがいい
でしょう。もちろんクレジットや医療ローンが活用できます。
それらも含めて金銭面の悩みや、自分にはどの施術が向いているか
わからないといったようなことはすべて、無料カウンセリング時に相談を。
その場で決断せずとも、見積書を持ちかえって自宅で検討も可能です。
まずはメールから相談スタートを。