HARG療法

えっ!意外と安く済む発毛専門クリニック

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<特集記事>HARG療法、毛髪再生で行くべき病院クリニック全国一覧

 

 

 

わたしは30代に入って薄毛が気になり始めました。
ちょうどその頃、
爆笑問題が「30代からの薄毛、抜け毛に
というキャッチフレーズを言っているCMが
流れ始めた時期だったと記憶しています。

 

病院に行って薄毛が改善されるのか
と初めて知りました。
うちの父親も若い頃から毛が薄く、
早い段階で「ハゲ」と呼ばれる状態にまで登り詰めたので、
これは遺伝なのだと諦めていた部分もあったので、
あのCMはわたしにとっては救世主的存在でした。

 

あのCMは、
例えば発毛医学会的な
そういう組織がやっているCMなのかと思っていたのですが、
調べてみたら、MSDというところのコマーシャルでした。

 

わたしたちには「万有製薬
という名前の方が馴染みがありますよね。

 

ではなぜ万有製薬がAGAのコマーシャルをやっていたか、
なんです。
AGAで皮膚科に行くと、
必ずと言っていいほど処方されるのが、
プロペシアという薬です。

 

これを作っているのはメルク社という会社なのですが、
その日本法人が万有製薬だそうで、
日本でプロペシアを製造、販売を認可されているのは、
万有だけなんです

 

もちろん、ほかの会社には製造の権利はないので、
先発医薬品扱いで、値段が高いです。
万有製薬が出している参考薬剤価格としては、
一錠250円です。
缶コーヒーが2本飲めますね。
会社の社員食堂なら一食分食べられるかもしれません。

 

というわけで、高いです。

 

AGAは皮膚科以外にも、
メンズクリニック発毛専門クリニックなどでも
処方されます。
意外に思われるかもしれませんが、
皮膚科にかかるよりも安く済む場合が多いです。
というのも、
皮膚科では初診料や再診料をとられることがほとんどですが、
クリニック系は診察料無料で薬剤代だけというところが
多いです。
ですから、8000円程度の出費で済んでしまったりします
リピーターを狙っているのでしょうね。
皮膚科は他の病気の患者さんがリピートしますが、
発毛専門クリニックでは
AGAの患者さんが主なターゲットですから。

 

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