香り+デザイン+価格が魅力のノンシリコンシャンプー
ノンシリコンシャンプーがブームになっているようですが、
品質面から見て本当に優れているものは限られているようです。
特に市販のドラッグストアなどで販売されている1000円前後の、
お試しサイズもあるようなシリーズには慎重になった方がいいようです。
たいていは、香りとデザインのみ!で惹きつけているからです。
■ポイント@ 香り
あなたがシャンプーを選ぶ基準はなんですか?
いろいろあると思いますが、女性の多くが香りをとても重視しているようです。
香りが女性にとっては癒しそのものでもあるということ、若い女性にとっては
異性をひきつける武器にもなるということに関係があるからかもしれません。
好みの香りであり、なおかつそれが持続することが
シャンプー選びのポイントとなっているのです。
その点、市販のノンシリコンシャンプーは、比較的香りが強く、
かつ個性的なものも多いため、女性の心をくすぐるのです。
■ポイントそのA デザイン
さらにはそのボトルデザイン。
遠目にも目立つ美しさで、その他大勢である一般のシャンプーとの差別化を図っています。
しかし、香り+デザインで女心をわしづかみにしても、そこは経済観念の発達した女性のこと。
プライスを見て、高いとなれば購買には至りません。
■ポイントそのB 価格
一般のシャンプーは高くても700〜800円代。
毎日使うものですから1000円を超えるとなると、高いなあと思ってしまいますよね。
ノンシリコンなんだからしかたないかな〜と1回は買ったとしても、
2回3回とリピートするにはちょっと抵抗も。
しかし、1000円を切った値段ならどうでしょう。
使ってみて良かったら、次も買ってみようという気が起きますよね。
■デザイン+香り+価格
まずは美しいルックスで人目を惹き、
お試しサイズを開封すると同時に香りでノックダウンさせる。
使ってみたらノンシリコンの割には泡立ちも良いし指通りもいい。
(ラウレス硫酸、ポリマー配合だからね)
ボトルは1000円でおつりがくる値段だ。よし、買っちゃえ!
と、なるのです。
レヴール、ディアジャングル、ギフトといった
低価格帯のノンシリコンシャンプーがまさにそれです。
同じジャパンゲートウェイという会社の製品だ、といったらナットクできますよね。