アメリカのオーガニックシャンプー紹介とその注意点
髪と地肌に優しいシャンプーを求めている人たちの間で人気なのは、
ノンシリコンのオーガニックシャンプーだ。
オーガニックとは有機農法によって生産された物という意味。
天然の植物の恵みをたっぷり生かしたシャンプーというわけだ。
オーガニックには外国製品が多い。特にアメリカやヨーロッパの先進諸国。
ナチュラル回帰は人工物にまみれた生活の反動なのかもしれない。
下記に、アメリカの代表的なオーガニックシャンプーの
日本人使用者の感想をまとめてみた。
■商品名 ジョンマスターオーガニック ラベンダーローズマリーシャンプー
メーカー スタイラ
価格 236ml 2415円
特徴 NYのヘアサロンで活躍するジョンマスター氏開発のオーガニック製品。
植物成分のみ。低刺激。概ね好評だが、かゆみ、フケが出た人も。高い。
⇒http://www.stylaonline.jp/
■商品名 オーブリーオーガニクス GPBシャンプー/コンディショナー
メーカー オーブリーオーガニクス
価格 325ml 1895円/ 325ml 1995円
特徴 アメリカ製。GPBとはグリコーゲン、プロテイン、バランシングの略。
このコンディショナーはベストセラーで、使用感良いの声多数。
シリーズで使えるシャンプーが登場した。
⇒http://jp.iherb.com
■商品名 アバロンオーガニクス シャンプー
メーカー ジョージオリバー
価格 325ml 1680円
特徴 カリフォルニアのオーガニック専門店の人気シャンプー。爽快感あり。
⇒http://jp.iherb.com
■商品名 ネイチャーズゲート シャンプー PS
メーカー アリエルトレーディング
価格 532ml1470円
特徴 アメリカ製。頭皮のためを思ったシャンプーだがラウレス硫酸Na入ってる!
かゆみ、抜け毛、赤み、の人も。
⇒http://www.lxn.jp/
随分前の話だが、アメリカの某有名化粧品メーカーの化粧水を買ったことがある。
人気ファッション雑誌○n○nに推薦されていたからだ。
ところが使い始めてすぐにかゆみが現れた。
高かったんだから、と我慢して使い続けていくうちに赤くなり、
ついには肌がボロボロになるという事態に。
使用を諦め、国産のシンプルで安い化粧水に変えたところ元に戻ったという苦い経験だ。
全てにそうとは言い切れないが、オーガニックだからといって
100%安心とは言えないんじゃないか。
外国製品、特にアメリカ製は、オーガニックといえど、防腐剤や
アルコールを大量に用いてるという噂がある。
地肌に良い、とされていても、日本人の肌に合わせて作られたもの
ではないだけに、慎重であるべきだろう。