ノンシリコンシャンプー

石鹸シャンプーとノンシリコンシャンプー、どっちがいい?

ノンシリコンシャンプーの森を分け行っていくと
必ず出会うのが、石鹸シャンプーだ。

 

石鹸シャンプーとは文字通り、アルカリ性の石鹸を洗浄成分にした
シャンプーのことで、汚れを落とす能力にかけてはナンバーワン。
だが逆に言えばそれしかないわけで……。
髪のコーティング剤などは一切含まれていないから、
はっきり言って髪はギシギシする。

 

だったらノンシリコンシャンプーと同じじゃないか?

 

いや、ノンシリコンシャンプーは単にシリコンが入っていないだけで、
ほかの化学物質はコーティング剤やコンディショニング剤としてしっかり入っているのだ。
植物エキス配合などと天然由来成分を謳っていても、100%化学成分が
入っていないかどうかは、専門家でない限り見極められないんだそうだ。

 

それに比べると石鹸シャンプーは、
洗う以外余分なものが一切含まれていないので、
ナチュラル志向の人にはぴったりだ。
しかも安い。気兼ねなく試せる。

 

フケが出るとか、バッサバサになるとか、背中まで乾燥肌になっただとか
いうならそれは合わないと判断できるし、
いい感じ、気に入った、とならばもう手放せない一品となろう。

 

石鹸シャンプーほど人によって合う合わないがはっきり分かれるものもないのだ。
以下、使用者の多い石鹸シャンプーをあげてみる。

 

■商品名    パックスシャンプー
 メーカー   太陽油脂
 価格     220ml315円
 特徴     昭和感あふれる(?)パッケージで安価。
        シャボン玉みたいな香り。フケ出る。
        リンスも一緒じゃないと髪ギシギシ。
        ヤシ油が原料。
        成分は水、カリ石ケン素地、グリセリン

 

■商品名    ナチュロンシャンプー
 メーカー   太陽油脂
 価格     400ml840円
 特徴     ひまわり油が原料。
        成分は水、カリ石ケン素地、グリセリン、
        天然ビタミンE  

 

■商品名    オリ―シャンプー
 メーカー   太陽油脂
 価格     550ml945円
 特徴     オリーブ油が原料。
        成分は水、カリ石ケン素地、グリセリン、
        スクワラン他

 

石鹸シャンプーは使っていくうちに、ギシギシしていた髪の感触が
だんだん滑らかに変わっていくという。
アレ、髪質変わったかな? とうれしくなるが、実はそれ、錯覚なのだ

 

シャンプーから出る石鹸カスが髪に付着して徐々に滑らかな手触りに
なっていっただけで、髪そのものは全然変わってないのだそうだ。

 

このようなことを考え合わせると、石鹸ジャンプ―は
比較的肌が強く(あるいは脂性肌)、
シンプルや合理性を好む人にとってはいいかもしれない。
しかし乾性肌や敏感肌の人には、
あまりおススメできないシャンプーといえよう。

きしまないノンシリコン