白髪染め

「ヘナ」のペーストを作るときに混ぜると良いもの

『ヘナ』とはエジプトやインド、北アフリカなどに育つ常緑低木で、
その葉を乾燥させて粉にしたものが染料として使われます。

 

若い頃に『ヘナシャンプー』というのがちょっと流行ったことがあって、
「ちっとも色がつかない。」なんて言いながら使っていたことがありましたが
これは全くの邪道。『ヘナ』でのカラーリングは、本来、自分で粉を溶いて
ペーストを作るところからすべきものなのですね。

 

ネットで『ヘナ』でのカラーリングの仕方を検索すると
いろいろな“レシピ”があるのに驚きます。
お湯で『ヘナ』の粉を溶くのが基本ですが、そのとき
別のものを混ぜることで様々な付随効果が得られるようです。

 

[紅茶]
ハーブに分類される『ヘナ』ですが、その独特の臭いは“沼の臭い”
と表現されるほど、好まれる臭いとは言えません。
紅茶で『ヘナ』を溶くことで、その臭いが軽減し、
さらに紅茶の成分が『ヘナ』の定着を促すことで発色も良くなるようです。

 

[コーヒー]
『ヘナ』はもともと赤みの強いオレンジ色で
暗い色に染めることができないのが難点です。
コーヒーで溶くことでやや暗めの黒っぽい印象になります。

 

[レモン]
コーヒーとは逆に、色を明るくする効果があります。
紅茶同様、染まりも良くなります。
ただし入れ過ぎると逆に染まりが悪くなるので注意が必要です。
染める際に『ヘナ』に対するかゆみを感じる場合がありますが、
そんなかゆみを抑える効果もあるようです。

 

[オリーブオイル]
『ヘナ』は髪の油分をとってしまいます。
そのために『ヘナ』での染色後にごわごわとしたきしみが出てしまうのですが、
オリーブオイルはそのきしみやごわつきを解消します。
オリーブオイル以外にも、‘アボガド’‘ゴマ油’‘椿オイル’‘ヨーグルト’ 
‘ココナッツオイル’などを使っても良いようです。
オイルでマッサージをするだけでも効果があります。

 

[はちみつ]
艶出しの効果があります。

 

[卵]
市販のシャンプーにも“卵プロテイン配合”などというのがありますが、
卵にはトリートメント効果があります。

 

[鉄]
本場インドでは、『ヘナ』のペーストを作るときは鉄鍋で溶くのが基本だそうです。
鉄製の容器を使うことでより茶系の色味が作れる上に、発色や髪への定着が良くなります。
鉄鍋などの鉄の容器がない場合には、
ペーストに鉄釘を何本か入れておくのでも同じ効果が得られるそうです。

 

天然成分100%の『ヘナ』でのカラーリングは、なかなか面倒も多く、
思い通りには染まらないことも少なくないようです。
理科の実験をするように楽しみながら、気長に続けていけるといいですね。

 

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