白髪染め

ドラッグストアで自分に合った白髪染めを選ぶためのポイント

ドラッグストアのヘアカラーの棚には、
自分で染められる白髪染めがずらっと並んでいますよね。
各社さまざまなカラーバリエーションの白髪染めを発売していて、
一見すると白髪染めとは分からないパッケージになっています。
わたしは買う時に「白髪染め」の言葉があるかどうか確認するようにしています。

 

わたしは価格面を考慮して、美容院では白髪染めをせず、
自分で白髪染めをしています。
これまで様々な商品を買って試してみましたが、
どのように商品を選ぶべきか、何となく分かってきました。

 

まず、白髪染めは
ヘアマニキュアタイプと、ヘアカラータイプの2種類に分けられます。

 

染まり具合はどちらも同じようになるのですが、
ヘアカラータイプは色素が髪の中まで入り込むのに対し、
ヘアマニキュアは髪の表面をコーティングするだけです。

 

ですから、髪を洗う度に少しずつマニキュアは剥がれていき、
ヘアカラータイプと比べて色持ちが悪いです。
しかし、髪をコーティングしてくれるので、髪の痛みが少ないのが利点です。

 

ヘアカラーは髪を痛めやすいので、使う場合は染髪後に付属の
トリートメントを使用したり、市販の少しお値のはるトリートメントを
使ってあげると、痛みが最小限に抑えられると思います。

 

また、形状もおおきく2種類に分けられます。
液状のものと、チューブタイプの物です。

 

わたしの髪はショートボブなのですが、
液体タイプだと量が多すぎる事が分かってきました。
過剰に塗布しすぎると液だれしてしまいますし、残った液の処理にも困ります。

 

その点、チューブタイプだと、使い切りではないので、
必要な分だけ使って残ったらしまっておけます。
ロングヘアの方でも、始めは液状のもので全体を染めて、
新しく伸びてきた生え際部分だけを
まめにチューブタイプで染めるという手もあると思います。
これですと、髪全体の痛みが小さくて済みます。

 

ドラッグストアで売っている物でも、値段が様々です。
今まで使ってみた感触では、色が長持ちして髪が痛み難い物は、
他の物より少し価格が高い白髪染めでした。

 

美容院に行かず自分で染めるのなら、数百円多く払っても、
色持ちよく綺麗に染めたいですよね。
髪の長さ、髪の痛みなどを考慮して、自分の髪に合った白髪染めを選んでみましょう。

 

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