白髪染め

長所を生かして短所をカバー、利尻昆布のトリートメント

白髪を染めながら、髪をきれいにしたい、そんな贅沢を思い描きながらも、
ヘアカラーで髪を痛める昨今。
他に何かいい髪染めはないものか、と色々と調査してみたところ、
行き当たったのが「利尻昆布のトリートメント」でした。

 

利尻昆布のトリートメントは、
植物由来の色素であるクチナシ、ウコン、アナトー、シコンを使って
髪を染めます

もちろん、植物由来の色素なので、髪を痛める事はないそうです。
逆に、利尻昆布に含まれているフコイダンやミネラル類、アルギン酸などが
トリートメント効果を発揮して、
髪を染めながらにして髪を艶やかにしてくれる
という一石二鳥のトリートメント剤だそうです。

 

わたしが今まで使ってきた白髪染めで気になっていたのが、匂いと色うつり。
ツンとした感じの匂いを我慢しながら数十分の放置時間、辛かったです。
それと、手袋を着用しなければなりませんが、あれがずれてずれて、
すぐに外れそうになってしまうんですよね。
すごく使いにくいなぁと思っていました。

 

しかし、利尻昆布のトリートメントだと、素手で扱えるそうです。
それに、ツンとする成分は配合されていないので、匂いも気にならないとか。

 

使い方も簡単で、
シャンプー後のタオルドライした髪にトリートメントのようにして塗り、
時間を置いてから洗い流すだけ。
本当に、ただのトリートメントと同じですよね。
こんなに簡単に白髪が染まってくれるのなら、使わない手はありません。

 

ただし、染め方の原理は「ヘアマニキュア」と同じく、
髪をコーティングするという方法だそうです。
ですから、一度使っただけではすぐに色落ちしてしまいます。
トリートメントとして定期的に使って行くのが良いようです。

 

わたしはまだ白髪が数本、探せば数十本という程度ですから、
利尻昆布のトリートメントで少しずつ染めていく、
もしくは薄ら染まってくれたらそれで目立たないかもしれません。
しかし、白髪の量が多い場合は、これでは少し物足りないのかな?
という感じがします。
ヘアカラーで痛んだ髪をこの利尻昆布のトリートメントでいたわってあげれば、
色持ちも良いし、伸びてくる白髪も目立ちにくくて良いかもしれません。

 

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