白髪染め

頭皮に炎症が!こんな時に使える白髪染めは?

帽子をかぶらないで日焼けしたら、頭皮が真っ赤でひりひりする!
頭に出来物ができて周りが痒い!

 

こういう時って、白髪染めはやらないほうがいいのはわかってるんですが、
明日は友人の結婚式!
できれば今日中に髪を黒くしたいのに!
なんていう場合は、どうしたら良いんでしょう…?

 

頭皮に優しいって言われている白髪染めに、ヘナがありますよね。
これは頭皮だけじゃなく、髪にも優しいカラーリングだって言われてます。
ヘナなら頭皮が炎症を起こしていても大丈夫かしら?
ただ、ヘナだけを使って髪を染めたら、黒よりも少しオレンジ色に傾いた、
赤っぽい髪色に染まるらしいですよね。それはちょっと困る…。

 

最近ではヘナの染料に、化学色素を混ぜ込んだヘナが売られているそうで、
それを使う事とヘナでも微妙な色の違いが選べるみたいですけど、
化学色素が入ってて大丈夫かって事とか、どちらにしても染髪にかかる時間が長い、
色落ちしやすい事、色が定着するまでは枕なんかに色移りする事なんかを
考慮しないといけないのは、ちょっと面倒臭いです

 

だったら市販の白髪染めは使えるでしょうか?
市販の白髪染めには、化学成分が沢山はいっています
その中には、有害なものだって含まれているんですよね…。

 

例えば、パラフェニレンジアミンっていう物質は、
アレルギーとか、接触性皮膚炎なんかを起こす事が知られてます。
もし頭皮を痛めている時に使うと、更に悪化させてしまう可能性があります。

 

しかも、市販の白髪染めは自分の手で染めますよね。
頭皮に付かないように染料を塗る、なんて事は難しい訳で、そうなると
頭皮に異常がある時ってなおさら市販のカラーリング剤を使うのは考えものです。

 

だったら、美容院で染めるのはどう?
美容師さんはプロですよね。
頭皮を痛めてるけど、どどうしても染めたいって相談すれば、
頭皮に染料が付かないように十分気をつけて染め上げてるそうです。

 

しかし、頭皮に付かないように染料を塗るという事は、
地肌から少し浮かした分、白髪が残ってしまうって事。
ばっちり根元から黒く染めたいのであれば、この方法もどうなのかな。

 

うーん。困った…と思っていたら、こんなものを発見しました。
利尻昆布を使ったトリートメントタイプの白髪染め が売られていました。

 

これは、昆布の成分を使っているもの。頭皮にも髪にも優しいものです。
ヘナのように面倒くさい事を考えないで良いし、
頭皮に付かないように塗布する、なんて難しい事も考えなくて大丈夫。

 

一般的なカラーリングよりは落ちやすいそうですが、
手軽なのですぐに染め直しができちゃいます。
これだったら頭皮を痛めていても白髪を染める事が出来ますよね、きっと!

 

本当なら、頭皮に傷や炎症がある時の髪染めは、見送るのが無難。
でも、どうしても染めないといけない状況になったら、
頭皮の傷や炎症に悪影響を与えにくいと思われる、
利尻昆布のヘアカラーを使ってみるのは最良かもしれませんよね。

 

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