黒髪を取り戻せ！女性の若白髪を改善するためのポイント教えます

白髪ってほんっとイヤですよね。

たまに１～２本ある程度なら、切るなりして対処もできるのですが。

ちなみに、白髪を抜いてしまうと毛根を傷つけて、
次に生える髪がまた白髪になったり、
白髪さえ生えてこなくなってしまうなどの影響があるばかりでなく、
周囲の髪にまでダメージを与えてしまうのでＮＧです。

ですから白髪は抜かずに根元から切るのが良いのです。

でも、あちこちからツンツン仲間を増やして生えてきた日にはもぉ・・・。

「そんな年齢じゃないのにぃ～！」って気分が下がります。

年齢が若ければ若いほど、悩みも大きいですよね。

もともと髪は、
毛根にある『毛母細胞』が分裂することによって作られているのですが、
『毛母細胞』が分裂しただけのものは色がないのです。

そこに『毛母細胞』と密接して存在する
『メラノサイト（色素細胞）』によって作られた『メラニン色素』が
取り込まれることによって黒く色付けされているのです。

白髪は黒い髪から色が抜けたものではなくて、
髪の生成過程で色付けがされなくなってしまったものなのですね。

一般に、
老化により細胞の機能が低下するなどの理由で白髪になると言われていますが、
まだまだ細胞の活動が活発なはずの若い時期の白髪の場合は、
栄養不足やストレスが主な原因であると考えられています。

偏食やストレス、または過剰なダイエットなど心当たりありませんか？

黒髪に必要な栄養素は、黒い食べ物に多く含まれているそうです。

「黒い食べ物の色素で髪を染めるの？」
って思いがちですが、そうではなくて、食品の黒い色素に含まれる
強い抗酸化成分が『メラノサイト』の働きを助けてくれるそうです。

黒い食べ物には、黒ゴマ、黒豆、ひじき、昆布、のり、イカスミ、プルーン、
レーズン、ブルーベリーなどといろいろありますが、
中でも黒ゴマはすりゴマにして食べることで多くの人が効果を得ています。

毎日の食事に黒い食品を加えるだけなら楽にできそうですね。

食べ物は容易に変えられてもストレス解消は言うほど簡単ではありません。

簡単に解消できる程度のストレスなら
そもそも白髪になったりしないはずですものね。

白髪が増えることもまたストレスだったりします。

私の場合、食べることがストレス解消のひとつになるのですが、
最近、黒ゴマプリンのおいしいお店を見つけました。

イカスミのおいしいレストランを探したり、
自分でできそうな黒い食品を使った料理を考えたり、
黒い食べ物で頭もお腹もいっぱいにすることが
ストレス解消になっているかもしれません（笑）。

イヤなことや悩みって、忙しくしているとその間だけは忘れていたり、
考える時間が少なくなればなるほどどうでもよいことに思えたりもします。

だから、
できるだけイヤなことを考える時間を作らないようにしようと思っています。

イヤなことを考える代わりに黒い食べ物のことを考えています（笑）。

「悩みやストレスっていつかは必ず抜けだせるものだから」って思うと
ちょっと楽です。

おいしいものでお腹が満たされているともっと楽です（笑）。

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