白髪染め

白髪染めに含まれる有害物質の害から逃れるにはパッチテストが必要

白髪染めは、髪を黒く染めてくれますが、
染めたい髪だけに白髪染めを塗る事はできません。
周囲の髪や、または頭皮にも薬液が付着する事は、当たり前の事ですよね。

 

白髪染めを髪全体に行き渡らせるのに15分、
そこから20分の放置時間を置いたとしても35分、
とても短い時間ですが、頭皮に付着した薬液は、
皮膚を通って様々な物質を身体に吸収してしまいます

 

例えば、レゾルシン、アミノフェノール、パラトルエンジアミン、
パラフェニレンジアミンなどが挙げられます。
特に、パラトルエンジアミンという物質は、
農薬の約150倍もの毒性があるといわれています。

 

頭皮から吸収されたパラトルエンジアミンは、人によっては
アレルギー反応を起こし、アナフィラキシーショックの原因となりえる物質です。
また、パラフェニレンジアミンは、パラトルエンジアミンと同じく
アレルギー反応を引き起こす可能性のある物質です。
薬液が肌につくだけで皮膚炎を起こしたり、粘膜のむくみを引き起こします。

 

また、パラフェニレンジアミンは揮発性があり、
頭皮から吸収される影響だけではなく、
吸い込んだり、目に入ったりという事により結膜炎を引き起こしたり、
また気管支ぜんそくの原因にもある事があります

 

そのため、一般的な市販の白髪染めやカラー剤では
「パッチテストを行ってから使用して下さい」
と書かれています。

 

パッチテストに使う薬液の量と実際に白髪染めとして使う薬液の量は
まったく違いますが、局所的に接触、または吸収した場合に起こる変化は
パッチテストによって分かります。
また、揮発するジアミンによる粘膜の軽微な変化が前もって分かれば、
白髪染めを使用しない、またはマスクなどをして影響を軽減するなどの
処置をとる事が可能です。

 

パッチテストを行っている間は、
薬液を塗った部分をこすったりしないようにしましょう。
薬液が落ちてしまってはパッチテストの意味がなくなってしまいます。
可能であれば、入浴を控えましょう。テスト部位を濡らさない事が肝心です。

 

白髪染めは、毎日使うものではありません。
ですから有害な成分が含まれている薬液でも、
実際に重篤な不具合が報告された事はありません。

 

ただし、パッチテストは必ず行い
アナフィラキシーのような即時的重篤なアレルギーが
起こらない事を確認するようにしましょう。

 

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