白髪染め

白髪染めでアレルギーに?!ヘアカラー主成分『ジアミン』とは

『ヘアカラー』をどれにしようか迷っていろいろと調べていると、
『ジアミン』という言葉がよく出てきます。

 

『ジアミン』とか『ジアミンアレルギー』ってきいたことありますか?

 

私はいまになって初めて知ったのですが、
この『ジアミン』、アレルギーのある人にとっては深刻なもののようです。

 

『ジアミン』というのは、『PPDA(パラフェニレンジアミン)』と呼ばれる
化学染料のことなのですが、私たちが使用している
ほとんどの『ヘアカラー』の主成分がこの『ジアミン』です。

 

少ない色素で濃い色を出すことができるとか、
いくつか混ぜ合わせることでさまざまな色を簡単に作れるなどの理由から、
『ジアミン』なしの『カラーリング剤』はあり得ないとまで言われるほどで、
黒い発色を作るのは特に難しいため、
『白髪染め』には『ジアミン』は欠かせないようです。

 

驚いたのは、この『ジアミン』、
アレルギー反応を引き起こす
原因であるとして劇薬に指定されているのです!

 

ヨーロッパのいくつかの国では、
『ジアミン』のヘアカラー剤としての使用が禁止されています。

 

髪を染めるときには『ジアミン』を
『酸化剤(過酸化水素水)』と混ぜ、酸化発色させたものが
髪を染めるための『酸化染毛剤』となるのですが、
この『酸化染毛剤』も『ジアミン』同様有害なのです。

 

「有害とは言っても、カラー剤がついてしまった頭皮がかぶれる程度でしょ?」
と、軽く考えてしまいがちですが、
頭皮ばかりでなく体内への影響もあるのです。

 

「髪につけるものがなぜ体内に?」と思いますよね。
『ジアミン』は頭皮から吸収されて頭皮の血管に入ってしまうのです。
体内に入った『ジアミン』は内蔵に蓄積されると言われています。

 

アレルギーによる反応は『アレルギー性接触皮膚炎』と呼ばれますが、
体内の免疫が過剰反応するものです。
長年にわたって体内に蓄積され続けたものが
体内の許容量を超えたときに起こります。

 

ですから何年もカラーリングを続けてきて平気だった人に
ある日突然アレルギー反応が出るということです。
10代からカラーリングをしていれば、
それだけ早い時期に発症リスクも高くなると言えるかもしれません。

 

症状は、顔の腫れやかゆみが多いようですが
まぶたが開かなくなるほどのひどい腫れや、激痛を伴うこともあります。
場合によっては、『メトヘモグロビン血症』による呼吸困難や
『アナフィラキシーショック』を起こすなどの危険性もあるという怖いものです

 

『カラーリング剤』の使用前に、
『パッチテスト』を行うよう注意書きがあるのはこのためです。

 

最近では、『ジアミン』による危険を回避するために『ジアミン』を含まない
『ノンジアミン』の『カラーリング剤』の開発販売がされてきているようです。

 

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