白髪染め

あなたはヘアサロン派?お家派?白髪ケアの色々

ある程度の年齢になると、個人差はあれ白髪になって来ます。
そのケアについても人それぞれ。
自然に真っ白なまま颯爽とした女性もとても素敵ですし、
以前お見かけした事のある方は、いわゆる黒髪と白髪が混ざったロマンスグレー
だったのですが、ボブスタイルでカチューシャをしてとても似合っていました。

 

反面、ある時知り合いの方が少し年齢を重ねたな...という風に見えた時がありました。
原因は何だろう?と考えた結果、それは目立ってきた白髪にあると気づきました。
しかしその後綺麗に白髪を染めて来た時は、やはり若返って見えたものです。

 

白髪の印象もこのように様々ですが、やはりその人の年齢、ヘアスタイル、
髪質等条件によって変わってくるものだと思います。

 

そんな事から、私も常々自分に合ったケアをしたいなと考えています。

 

以前美容師さんに「白髪染めは黒しかないのですか?」と聞いた事があります。
白髪染めはオシャレ染めと違って色を抜くのではなく、逆に色を入れていく
方法のせいか、以前は黒しかないという印象がありました。
しかし美容師さんは「いいえ、薄い色もありますよ。僕も白髪染めですよ。」
答えてくれたのですが、ずっとオシャレ染めだと思っていたほど明るい茶色でしたので、
ホッとした覚えがあります。

 

そして、いよいよ私も白髪が気になり始めました。

 

白髪の生え方はまた人それぞれですが、私は母に似て、
生え際だけ白髪が目立つようになって来ました。
ですから髪を下ろしておけば殆ど目立たないのですが、何かの拍子で
見える事もあるだろうなと思い、美容室で染め始めました。
勿論色の種類も沢山あり、選択の楽しさもあって良いなと思いました。
美容室で染めるのが一番簡単で楽ですね。

 

しかしその後、ドラッグストアの白髪染めコーナーを覗くと
やはり様々な色の物があり、自分でもやってみようと挑戦してみました。

 

色はピンク系の茶色です。
やはり白髪染めの場合は色が濃く、染めた当初は色みがよく分からなかったのですが、
太陽の光の下で見てみるとなるほど綺麗なピンク系の茶色に染まっていました。

 

それから冬になって少し面倒になって来て、白髪の数もまだ少ない事もあり、
マスカラのような形状の部分染めを使うようになりました。
こちらは水ですぐ落ちるタイプですが、使って行くにつれて徐々に
染まっていくようなので、ずぼらな私には便利なアイテムです。
ただ、落ちやすいのが欠点ですが…。

 

皆さんも自分の好みとタイプに合った
白髪染めのケアにチャレンジしてみては如何でしょうか。

 

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