白髪染め

コスパ・手軽さ・原材料 ― あなたは何にこだわりますか?

最近の日本女性は、たいていおしゃれ染めでブラウン系に髪の毛を
染めている、もしくは染めたことのある人が大変多くなりましたよね。
いまは、若い人もみんなおしゃれ染めでカラーリングしています
けれど、昔は「ヘアダイ」って言いました。

 

美容師をやっている友だちに聞いたらやっぱり名前の通りだと。
ヘア(髪)ダイ(死ぬ)な訳だよ、って。。
それぐらい髪を傷めるってことです。

 

そんなこともあって、私はなんとなく茶髪にするのは好きでなくて
黒髪にちょっとこだわっていました。
ところが最近になって白髪が目立ってきてはじめて、
染めなきゃ…と思ったわけです

 

おしゃれ染めになれている女性の方は、白髪染めをするにしても、
こだわりなどもあって、どんな薬剤が自分の髪質にあってるのか?とか
自然派なのか、ただ染まれば良いのか安ければよいのか?って
ある程度は、分かってる人も多いのかもしれないですね。
それに、何度も染めたことがあれば、アレルギーとかもわかるし
髪の毛や皮膚が痛むかどうかもわかりますもんね。

 

白髪染め…というより染めること自体が初心者の私。
自分なりにいったい白髪染めって、どこの、何で染めるのが
良いのかなぁ?といろいろ調べるようになりました。
すると分かったことがあります。

 

カラーリングの薬剤には、体にあまり良くない成分などもあるようです。
地肌や髪の毛そのものも、痛めてしまうものもあって…。

 

ヘアカラーっていうのは、髪の内部から染めるもので
髪からも、地肌からも異物が入る、経皮吸収する訳です。
そして、その薬品の中には、体に毒になるものも、
入っているのも事実なのです。

 

実は口から入る毒素は、肝臓で解毒されるけれども
経皮吸収で、直接血管に取り込まれた毒素は
なかなか排泄されずに、少しずつ溜まっていってしまうそうです…!

 

ただし、自然に近い成分のものはすぐにはしっかり染まらないようですけど、
髪や地肌には良いって話です。まあ、当然かもしれないですけど。

 

そう考えると、とりあえず急いでしっかり染めたい場合に使うものと
普段用として少しずつ黒くなっていくような優しい成分のもの
トリートメントのように使うものとを上手に使い分けてみる、
…というのが良い方法なんじゃないかって思うんですけど、どうでしょう?

 

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