白髪染め

白髪染めレポ「クリームタイプの白髪染めを使ってみました」

私の初めての白髪染め体験を紹介します!

 

そもそもどこで買うの?ってことですが、
私が見ていて思うのは、スーパーよりも薬局の方が、
扱うメーカーや色のバリエーションも豊富に揃っているようです。
そこで、私は薬局…いわゆるドラッグストアへ向かいました。

 

初めて「『白髪染め』を買うぞ。」と決心して薬局におもむき、
どれにしようか迷うだろうなーと心配していた私。
ところが、たまたま、あるメーカーの販促社員さんがいたのです。
よく分からない私は、勧められるままにそのメーカーの
クリームタイプの『白髪染め』を買うことにしました。

 

扱いはものすごく簡単です。
1剤と2剤、ふたつのクリーム状の薬剤が入ったチューブと、
それを出して混ぜるためのトレイ、塗布用のくしと手袋が入っています。

 

先ず、同量の1剤と2剤をトレイに出して混ぜるのですが、
そのとき、トレイにラップをのせておくとトレイが汚れず、
次に使うときに便利だと販促社員さんに教えていただきました。

 

クリームタイプだと一度に使いきる必要はなく、
必要なだけ使ったら、残りはとっておけるのです。
これって便利ですよね!
私の場合は生え際に部分染めできれば良かったので、
ひと箱で数回使えました。何だか得した気分です。

 

1剤と2剤を混ぜたものを白髪部分に塗っていくのですが、
付属のくしで髪をとかすような要領で、丁寧に行えば
手袋なしでも手を汚すことなくできました。
その後はラップで塗布部分を覆って15分程度放置します。

 

私は、トレイにのせるラップをあらかじめ大き目にしておいて、
それで塗布部分を覆っていました。一石二鳥でしょ?

 

私の場合は、15分では染まりにくいと思ったので、長めに置いてから
いつもよりしっかりめにすすぎの水の黒ずみが薄くなるまで
何度かシャンプーを繰り返して染料を洗い落として、
いつものようにコンディショナーをして終了しました。

 

これが私の初めての白髪染め体験談です。

 

その後、宣伝に釣られて泡タイプを買ったこともありましたが、
ボトルが立派なせいか、クリームタイプより少し高めなのにもかかわらず、
染まり具合がいまひとつだったので、クリームタイプに戻りました。

 

後頭部など、手の届きにくいところや、
自分でよく見えない部分を染めるのには
クリームよりも泡のほうが染めやすいと思いますが、
私のように、生え際だけならクリームの方が良いと思います

 

最近は、クリームにしても泡にしても、このタイプの『化学染毛剤』は
髪にも体にも良くないということを知ったので
今度はヘアマニキュアに替えた私。
でも、やっぱり色の入り方や色持ちは、『化学染毛剤』がいいみたいです。

 

白髪染めの強み別ランキング

 

生え際用の天然ヘアカラー

 

アレルギー用の真っ黒ヘアカラー
ルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント