ミノキシジル 通販

個人輸入で入手できるミノキシジル医薬品の限度

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個人輸入で入手できるミノキシジル医薬品の限度

プロペシアって、病院で処方されると結構高いですよねー。わたしは個人輸入サイトに頼ってしまっています。そしてミノキシジル。日本ではリアップしか認可されていなくて、選択肢が狭いので、こちらも個人輸入サイトで手に入れています。個人輸入業者さんの存在はとてもありがたいものです。

 

ところで、プロペシアやミノキシジルなどの「医薬品」には、輸入量の個人制限があるのを、ご存知でしたか？何度も注文するのが面倒だから、いっぺんに沢山注文してしまおう！と思っても、お店側からNGが出たり、何ヶ月かに別けて「分納」という形で納品される事もあるそうです。

 

医薬品は、一回の輸入量は一ヶ月分に制限されています。医薬部外品（サプリやシャンプーなどはこれにあたりますね）は、一品目で２４個以内、となっていて、これは厚生労働省が定めています。一回にどれぐらい輸入できるかの詳細は、個人輸入業者さんが詳しいので、不安があったらメールなどで確認してみると宜しいかと思います。

 

友人の場合ですが、一ヶ月の間に数本の育毛剤（医薬品）を注文したそうです。個人輸入業者さんも何も言わずに受注して下さり、そのまま納品されたそうです。また、注文のミスで二重に注文してしまった場合にも、注文通りの本数が届いた場合もあるそうです。

 

これらの輸入を監視しているのは税関なわけですが、税関もわざわざ「この人は前回何月に注文したか？」なんてきっとチェックしていないですよね。一つ一つの品物について、いちいちチェックしていたら、仕事にならないと思います。ですから、おそらくは抜き打ちチェックをしているものと思われます。友人達の場合は、この抜き打ちチェックに引っかからなかった、という事でしょう。

 

また、名義を変えて、息子の名前をつかったりすれば、同一の月に複数の医薬品を輸入する事は可能になるわけです。ですから、まとめ買いはできなくとも、一ヶ月に規定の本数以上の医薬品を手に入れる事は可能ですね。

 

しかし、医薬品には使用期限があります。あまり沢山一気に手に入れて、変質されてしまっては困るので、必要な量を適宜輸入するようにしましょう。