ミノキシジル 通販

ミノキの副作用?いいえ、停滞期間は耐性ではありません

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ミノキの副作用?いいえ、停滞期間は耐性ではありません

プロペシアとミノキシジルを併用しているけれど、
ミノキシジルが効かなくなってきた。
ミノキシジルに耐性がついたりするの?

 

なんていう質問を時々目にします。
ミノキシジルに対する耐性というものは、あるのでしょうか?

 

ミノキシジルは、頭皮の血行を促進して、毛母細胞を活性化させて、
栄養分を吸収させやすくする作用があります。
その結果、髪が生えてくる訳です。

 

しかし、髪は伸びたら伸びっぱなしではありません。
それまで少し弱っていた毛母細胞を活性化させてあげた訳で、
そこから伸びる毛は、多少元気になった程度の毛母細胞由来。
でも、ミノキシジルを使っている者からすると「生えてきた!」と
喜ばしい事ですよね。

 

しかし、この生えてきた毛は、少ししたら抜けます。
そして、毛母細胞をさらに強くし、そこから生えてくる毛はまた
強くなっていきます。これを繰り返し、強くて太い毛を作っていくのです。
これを「ヘアサイクルの改善」と言います。

 

しかし、結果を急ぐあまり、このヘアサイクルでいうところの
「抜ける」の段階で「あれ、このミノキシジルもう効かなくなったんじゃ?」
と誤解してしまう訳です。
そして更なる高濃度のミノキシジルを試してみたりする訳です。
そうすると、副作用の危険性が高まります。

 

髪にはヘアサイクルという循環があります。
これは誰の髪にもあるもので、健康な髪の人に比べて、
AGAの場合はこれが乱れたり、短くなったりしています。

 

ですから、これを正常に近づけるためには、何度か短いヘアサイクルを
経ないといけないという事を、覚えておかなければなりません
そしてサイクルが長くなるという事は、停滞する期間も長くなるという事です。

 

特に、生え際などは他の部位と比べると毛穴が小さくて、浅くできている
ので、ちょっとした刺激でもすぐに抜けてしまう事がよくあります。
抜けたから「効かない」ではないのです。
ミノキシジルに対して耐性はつきません。
生えて抜ける、を繰り返し、強くて太い髪の毛が作られると思い、
毎日のケアにつとめましょう。