ミノキシジル 通販

• ミノキシジルで耐性はつきません
• 耐性はないので使い続けよう、ミノキシジルの継続使用
• ミノキシジル耐性ではなく、「停滞期」です

耐性はないので使い続けよう、ミノキシジルの継続使用

抜け毛、薄毛の掲示板サイトや、商品の口コミサイトなどで、時々「ミノキシジルで耐性がついたようで、髪が抜けてきたので、別の商品に変えてみた」とか、「使用を中断している」という書き込みを見かけます。ミノキシジルを使っていると耐性が付くのでしょうか？

薄毛、抜け毛の改善というのは、数ヶ月では目に見えた改善は認められませんし、２年、または３年程度の大きなサイクルで、頭皮の環境が改善されて行くといいます。薄毛状態にある頭皮では、毛根がかなり小さく固まってしまっています。これをまずはほぐしてあげる所から、ミノキシジルによる治療がはじまります。毛根がしっかりしてくると、髪の毛がしっかりと生えてきます。あまりに重度な薄毛の場合は、プロペシアなどを併用して、生えてきた毛を抜けさせないようにする事も大切です。

ミノキシジルの効果で髪がだんだんと太く、長くなっていきます。その間に髪が抜け落ちては生えて、抜け落ちては生えて、を繰り返します。毛の生え変わりのサイクルが正常な所まで来た時には、健康な髪の毛がしっかりと生えている事でしょう。しかし、健康な髪の生え変わりサイクルというものは、一つのステージがとても長いですから、「何も変化がないな」と思った時に、それが「ミノキシジルによる耐性」と勘違いしてしまうのです。そして使用を中断してしまうと、せっかく生えた毛も、次のサイクルで抜け落ちたら、もう健康な髪の毛は生えなくなってしまうかもしれません。

変化がなくなった、イコール、正常な毛髪サイクルに到達した、と考えて下さい。もともと血管拡張剤として開発されたミノキシジルに、耐性なんてありません。まずは使い続けましょう。変化がなくなったら喜びながら、それでも使い続けましょう。ミノキシジルに耐性はないですが、ミノキシジルは使い続けなければ、ミノキシジルの効果で生えてきた髪の毛は抜け落ちてしまいます。根気よく続ける事が大切です。