ミノキシジル 通販

全身多毛!ミノキの副作用を防ぐためにできること

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全身多毛!ミノキの副作用を防ぐためにできること

ミノキシジルの軽微な副作用の中に、全身の多毛症というものがあります。

 

これは文字通り、体毛が濃くなる現象です。
頭皮だけでなく、手の甲や肩、腕の毛が濃くなってくるという現象が
同時に起こるようです。
多毛症は、副作用とはいっても、痛みや痒みなどを伴うものではありません
ただ、見た目に毛が濃くなる事を嫌悪する方はいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、もし使用しているミノキシジルで発毛効果が得られていて、
なおかつ体毛が濃くなるという現象に見舞われたら、
体毛を薄くするためにミノキシジルの使用を中断しますか?
それともミノキシジルによる発毛を優先しますか?

 

とくに内服用のミノキシジルタブレットでは、体内に入った
ミノキシジルは直接頭皮に向かうわけではなく、
身体の様々な部位を回る事になります。

 

結果、全身の血行が促進されたり、毛穴にある毛母細胞が活性化
されたりして、体毛が濃くなる現象が起こる可能性が考えられます。
発毛を目的として飲んでいる薬ですので、全身の多毛化は何か
不都合がない限り、仕方のないものとして諦めるしかないでしょう。

 

一方、外用のミノキシジルはどうでしょう?
頭皮に塗り込んだミノキシジルは、毛穴だけではなく皮膚から
経皮吸収という形で体内に吸収されます。
(2%程は皮膚から吸収されるとは言われています。)

 

もちろん、もっとも効果的に作用するのは頭皮な訳で、
毛根周囲の血流を良くし、発毛を促します。
しかし経皮吸収されたミノキシジルは、ミノキシジルタブレットの時と
同じように、血液を介して全身を巡ります。
ですからタブレットと同程度とまではいきませんが、
全身に渡って多毛化する可能性は十分にあります。

 

毛が生えて欲しい所にだけ毛が生える、
というのにはまだ問題があるという事ですね。

 

しかし、生えて欲しい所にしっかり毛が生えてくれるのなら、
生えて欲しくない所の毛はある程度我慢できますし、
我慢ならなかったら

 

・抜いてしまうか、剃ってしまう。
・メンズエステなどで脱毛してもらう。
・なるべくミノキシジルの外用薬を利用する。
・ミノキシジルの濃度を下げてみる。

 

という方法をとるのがいいと思います。

 

 

※ミノキシジルの濃度を下げる方法

 

・タブレットを分割して一日半錠ずつ飲む。
・二日に一回に減らしてみる。

 

意図しない所の毛がなくなった所が至適濃度と言えるでしょう。
また、はじめは下限値の2.5mgから始めてみるといいかもしれません。
頭皮に変化が出始めた所があなたの至適量。
それ以上服用量を増やして行くと、生えて欲しくない所に
毛が生えるという事が起こる可能性があります。