海外のミノキシジル製剤の濃度や特徴
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- ミノキ濃度によって使い分け、効率的な発毛へ
- ミノキ濃度を上げる前に、自分の頭皮の状態を把握しよう
- ミノキシジル製品、あなたにとって一番はどれ?
- ミノキシジルと自分の頭皮の相性
- ミノキシジルは効果、価格、相性で選ぼう
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海外のミノキシジル製剤の濃度や特徴
私たちがドラッグストアで手に入れる事が出来るミノキシジル製剤は、リアップだけです。しかし、ミノキシジル濃度は1%から5%とあまり高くなく、効果に不満がある方も多いと思います。そこで、個人輸入で手に入るミノキシジル製剤にはどんな物があるのか、調べてみました。
*ロゲイン
5%と2%がありますが、5%がポピュラーです。ファイザー社が開発した、ミノキシジルを初めて含有した医薬品です。医師の処方は必要なく、初心者でも使いやすいですね。リアップより安いのが魅力です。
*カークランド
ロゲインのジェネリックです。ロゲインのジェネリックにはヘッドウェイというものもありますが、それより更に安いのがこれ。ミノキシジルは5%です。
*ロニテン
これは内服用のミノキシジルです。5mgと10mgがあります。外用のミノキシジルよりも発毛効果が高く、生え際やこめかみなどにも作用が期待できるのですが、全身に作用する事と、副作用が強めなのが難点。
*ミノキシジルタブレット
タイ製のロテニンです。ロテニンと同じ効果が期待され、副作用が強いので注意。
*ポラリスNR-08
頭頂部と前頭部が薄くなるAGAに加え、M字や生え際の薄毛にも効果が期待できます。アゼライン酸、アップルポリフェノール、L−リジン等を配合しています。ミノキシジルは7%です。
*スペクトラルDNC
ミノキシジルが浸透しやすいように、ナノサムズという技術を使っているミノキシジル製剤で、ロゲインよりも効果が早く現れるのが特徴です。
*ミノキシジル
こちらは塗布タイプですが、タブレットの方が効果が高いとされています。AGAに特化した育毛剤です。
*ノキシジル
ロテニンのタイ製ジェネリックです。価格は安く済みますが、正規のロテニンと全く同じという保証はありません。効果が高い代わりに副作用も強く出る可能性が高く、ミノキシジルを使った事がない方は別の製品でならしてから使う事をお勧めします。