健康な毛髪を育てるための「停滞」ステージ
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- 抜け始めたら!さっそくミノキシジル投入開始!!
- ミノキシジル発毛生活は慌てず、焦らず、諦めず
- 手が届く範囲で脱毛改善に取り組む
- 遺伝のせいにする前に、適切な薬と生活改善
- 最終的にはミノキシジルなしで、プロペシアも減らせれば。。
- 大袈裟に捉えてしまう抜け毛にも耐えよう
- ミノキシジルは気長に継続して使用する
- ミノキシジルで早いうちから継続、がベストなAGA対策
- 健康な毛髪を育てるための「停滞」ステージ
- ミノキシジルは少しずつ身体に慣らして
健康な毛髪を育てるための「停滞」ステージ
ミノキシジル、プロペシア。AGAに効果があるとされる医薬品は、例え自分の
体質にあっていたとしても、右肩上がりに効果が出てくるものではありません。
例えば、使い始めて少しすると「初期脱毛」という現象に見舞われる事が
あります。これは、元気のない毛根から生えていた、元々あった毛髪が抜け
落ちるので、一見抜け毛が増えたように見える現象です。しかし、これは薬が
効き始めている事の現れなのです。
そもそも、育毛とは、どのようなステージを経て行くのでしょうか。
育毛においては、休止期、成長期、停滞期があるとされます。脱毛している
状態から、徐々に毛髪が生え始めるのは、成長期に当たりますね。ある程度
毛髪が生え揃った所で、いったん成長は止まります。多くの人はここで「薬の
効き目が切れた」と思い、別の育毛剤に変更したり、使用法を変えてみたり
します。しかし、この「停滞期」は必ず通る通過点です。ここを乗り切れば、
再び成長期がやってくるのです。停滞期も、育毛に取っては必要な時期なのだ
と思って乗り切りましょう。
それでは、どういう状態になると「育毛の効果がある」と思って良いので
しょうか。
まずは、髪を触った時の弾力が違ってきます。毛髪の一つ一つが強くなる
ので、髪のセットがしやすくなったり、ハリが出てきます。
また、脱毛して小さくなった毛穴が正常になってくると、ヘアサイクルが
正常になり、健康な毛穴と健康になった毛穴で髪の伸び具合に違いが出て
きます。そうすると、産毛とそうではない毛が混ざって、髪の毛の
ボリュームが上がったように見えます。
そして停滞期に入ります。人によっては、停滞というよりも、少し抜け毛が
増えたかのように思える事もあります。しかしここは耐えてください。
「停滞期も育毛効果によるものですよ!!」
育毛は、「生える」「抜ける」「生える」「抜ける」を繰り返して健康な
毛髪を作って行く事を言います。ですから、抜けるというサイクルも、育毛に
とっては大切な事なのです。