遺伝のせいにする前に、適切な薬と生活改善
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- 抜け始めたら!さっそくミノキシジル投入開始!!
- ミノキシジル発毛生活は慌てず、焦らず、諦めず
- 手が届く範囲で脱毛改善に取り組む
- 遺伝のせいにする前に、適切な薬と生活改善
- 最終的にはミノキシジルなしで、プロペシアも減らせれば。。
- 大袈裟に捉えてしまう抜け毛にも耐えよう
- ミノキシジルは気長に継続して使用する
- ミノキシジルで早いうちから継続、がベストなAGA対策
- 健康な毛髪を育てるための「停滞」ステージ
- ミノキシジルは少しずつ身体に慣らして
遺伝のせいにする前に、適切な薬と生活改善
30代に入って、急に頭頂部の髪が薄くなってきたなぁ、なんて思ってきた時、ちょうど同僚も同じ事を思っていたらしく、薄毛の話になりました。
わたしは父親もハゲていて、何も手を打っていないから見事なハゲ具合ですし、母親も髪のボリュームがなくなってきたと嘆いていました。
「全部遺伝のせいだ」と言ったのですが、同僚は「うちの親父はハゲてない」と言うんです。
ハゲに遺伝って関係ないのか?という話になりました。
結論から言うと、AGA(男性型脱毛症)には遺伝が深く関与しているそうです。
しかも、父親よりも母親の形質を受け継ぐ場合が多いそうなんです。
しかし、「遺伝だから」で片付けてしまったら、自分も父親と同じようにハゲてしまうので、何かしら手を打たなければ、と思い、同僚とともにインターネットで調べました。すると、今はAGAに対抗するための良い薬があるという事を知りました。それが、フィナステリドとミノキシジルです。
どちらも一度使い始めたらずっと使い続けなければならないとの事で、経済的な事と現状そこまでハゲ上がっていない事を考えて、ミノキシジルだけをまずは使ってみて、どれほど回復するのかをみてみる事にしました。同僚はフィナステリドを使ってみると言って、個人輸入サイトを覗いていました。
わたしもサイトを覗いてみたのですが、薬に関する口コミがいくつかあり、それを参考にしました。その中で皆さんが書かれていたのが、「薬だけに頼らないようにする」という事。わたしのように、日々の残業で帰宅時間がまちまち、夕飯はコンビニ弁当で済ませる日々、朝はコンビニでコーヒーを買って会社で飲む、常に寝不足、運動する暇もないなんて、頭皮だけではなく身体自体に悪影響がありますよね。まずはこれらの生活環境の改善も並行していく必要があると思います。
残業を減らすという事は現状なかなか難しい事。自分に出来る事と言えば、食生活の改善かなと思います。ミノキシジルは、髪に必要なミネラルを毛根に届けやすくするとの事。弁当を買うにしても、野菜がふんだんに使われているもの、ミネラルが取れる海藻サラダを付けるなど、ちょっとした工夫で環境を変えられると思います。ミノキシジルの効果を底上げするためにも、これらの点に気を配ってみようと思います。