AGA治療、やらずに後悔?やって後悔?

AGA治療、やらずに後悔?やって後悔?

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髪の毛って、皮膚から出来ているんですね
ですから、脱毛について医者が語る場って
日本皮膚学会」なんだそうです。
日本の「ハゲ研究」の代表ともいえる日本皮膚医学会は、
AGAに関するガイドラインというものを定めています。

 

それによると、
AGAに対する効果が高い物は今の所
ミノキシジルを成分とする外用薬」と
プロペシアなどのフィナステリド含有製剤の服用
という事です。
断言までしてしまっています。
ただし、これはAGAの「治療」「完治」を
目指す物ではなく、あくまでも「抑制」「現状維持」を
可能にするもの、という扱いです。
そしてこれらの薬品は基本的には医者に処方して
もらうか、薬剤師さんから買うしか道はありません。
しかし、現状として個人的に海外から輸入している方も
沢山おられます。

 

 

 

「抜けた髪を元に戻す」という事が出来ない以上、
悪あがきをする事は無駄な事なのか?と思いませんか?
だってどんなに薬を塗った所で、飲んだ所で、
薄くなった毛は元にもどらないかも知れないんですよ?

 

しかし、「かも知れない」なのです。
生えてくるかも知れない。現状維持かも知れない。
少しは生えてくるかも知れない。
それは個人の毛根の活力がどれぐらいあるかによって
変わってくると思います。
それと何より「継続する力」ですよね。
例えば、今のまま放置しておいたら、
10年で完全にハゲてしまう髪の毛を、
15年持たせる事が出来るかも知れない。
5年分は得するかも知れない。
そのためには10年間毎日休む事なく薬を
服用し続けなければならないかも知れない。
毎日服用をしても、
実は全然効き目がなくて
10年でハゲてしまうかも知れない。

でも、やらずに後悔より、やって後悔、

なんて思うのは私だけでしょうか?

 

現在までにAGAに至る機構が解明されていて
効果があると考えられている薬剤は
フィナステリド(プロペシア)です。
男性ホルモンが悪玉であるDHTに還元されるのを
阻止してくれます
最も効果がある「方法」としては
男性ホルモン自体を分泌させないように、
睾丸を取り出してしまう事だとは思いますが、
それはちょっと、現実的ではないですよね。
現状「効果がある」といわれている物を
続けて使ってみる。
それがAGAから抜け出す一番の近道かと思います。

 

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