HARG療法

生活改善より何よりお医者さんに相談だ!

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「最近課長がハゲてきたのはストレスだろうか」

 

「父親は髪をきちんと洗ってないからどんどん
ハゲて来た」

 

「抜け毛を防ぐシャンプー」

 

こんな言葉を耳にしませんか?
これらって本当だと思いますか?

 

 

 

 食べ物、お酒、タバコ、睡眠、ストレス、
頭皮環境の悪化、これらによって
AGAが発症する事はありません

 

 世界には様々な食生活があります。
日本を基本として考えず、肉を主体として
食べている国、肉を食べない国、ありますよね。
その間に頭髪の多い少ないの差はあるでしょうか

 

頭皮の清潔を保てないホームレスの人たちが、
必ずしもハゲているでしょうか

 

タバコをやめたからといって
髪が生えてくるでしょうか

 

ストレスから解放された課長ハゲの進行は
止まるでしょうか

 

 

 

 これらの要因は、AGAの「原因」とはなり得ません
ただ、日本人の身体にとって最適と言われる食事を
していれば、健康な身体を保てるわけで、
それは髪にとって悪影響を与える事はまずないでしょう。

 

生活習慣が悪いからと言ってかならずしもAGAの進行を
早めるという事はないのです。

 

 

 

 では、現状AGAの進行を止める手だてはあるのか?
自分達で出来る事はあるのか?
そんな疑問がわいてきます。

 

 答えはあります

 

治療するしかないのです。
 AGAの原因は、男性ホルモンであるテストステロンが
5αリダクターゼと結合し還元反応が起きる事により
ジヒドロテストステロンに変化し、
毛根の受容体に結びつく事が原因です。

 

この一連の反応をストップさせる事、
これが唯一にして最大のAGA進行を止める手だてなのです
(男性ホルモン自体を作らせないように去勢する、
という最終手段は除く)。

 

これをやってのけるのが、プロペシア
(成分:フィナステリド)です。
これはテストステロンが5αリダクターゼと
結合するのを阻止します。

 

もし、画期的な発毛剤があったとしても、
ジヒドロテストステロンによって引き起こされる
AGAを止めなければ、抜け毛は防げない訳です。
発毛剤によって生えてきた毛は、
再度抜けて行く事になります。
 ですから、現在の所AGAに対抗できるのは、プロペシア
という事になりますね。

 

 抜け毛だ、生活を変えてみよう、ではなく、
抜け毛だ、お医者さんに相談してみよう、なのです。

 

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