脱毛パターンから分かるAGAの可能性
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私の脱毛のパターンはいわゆるM字ハゲというもので、
まるで剃り込みを入れたようなハゲ方をしています。
AGAではないかと心配しているのですが、
そもそもAGAを見分けるにあたって、
髪の毛が薄くなって行く過程は
判断基準となるのでしょうか?
*前頭部の生え際から薄くなるタイプ
これはAGAによく見られる症状で、
逆に言うとAGA以外ではこの症状がありません。
プロペシアがよく効きます。
*頭のてっぺんから薄くなるタイプ
これもAGA特有ですね。
*前頭部とてっぺんの両方から薄くなるタイプ
上記の二つが合体したタイプです。
AGAの原因物質とも言えるDHTを作り出す還元酵素が
多く存在するのが、前頭部と頭頂部になります。
それと、つむじ付近は血流が悪い部分で、
髪に栄養が行きづらくなりAGAによる
軟毛化が進みやすくなります。
*全体、もしくは側頭部から薄くなるタイプ
これはAGAではない場合が殆どです。
側頭部や後頭部にも還元酵素が存在するのですが、
AGAとは関係のない還元酵素が存在しています
(名前は似通っています)。
また、この部分は女性ホルモンの影響を受けやすい
部分なので、AGAによる軟毛化が起こり難いか、
見え難い部分となります。
また、この部位にAGAが発症する事は非常に稀だと
いわれています。
この部位の薄毛の原因はストレスなどが
考えられます。頭髪全体がどんどん薄毛化して
きているということであれば、加齢による影響が
考えられます。
*M字に薄毛になるタイプ
これもAGA特有の症状です。
しかし厄介なのが、治療が難しいという事です。
もともと生え際というのは毛が細かったり
薄かったりする場合が多いです。
その場合は、AGAの特効薬ともなるプロペシアが
効かない場合が多いようです。
勿論、市販の育毛剤もなかなか効かないらしいのです。
最も効果が有ると思われるのは、ザンドロックス、
R08というミノキシジル系の製品とプロペシアを
組み合わせる事により効果を発揮すると言われています。
というわけで、私のM字ハゲはやっかいなタイプのようです。
医者に相談して薄毛に効きそうな処方をしてもらう事にします。