白髪染め

生え際、根元だけを染める白髪染めオーダー

白髪がちらほら目立ち始めてきた、そんな時は、
まだ生え際や分け目などに数本から数十本の白髪が生えている状況ですよね。
もし、髪色全体の色を変えながら
白髪を目立たなくしたいという場合でなければ、
美容院で白髪の部分染めをお願いしてみたらどうでしょうか?

 

長い間放置しておいた白髪なら別ですが、
最近生えてきた、見つけた白髪であれば、
白い部分はそう長くはないと思います。
それなのに、髪に対してダメージが大きいヘアカラーを、
髪全体に塗ってしまう必要はありません。
白髪がある範囲に、最小限の薬液で染めてもらう事で、
費用を少なくする事も可能です。

 

髪の痛みを最小限に食い止めるというメリット
安く済ませられるというメリットの他に
地肌を薬液から守るというメリットがあります。

 

白髪染めは、脱色、染色の2工程ともに力の強い薬剤を使用しますので、
地肌への影響が心配ですよね。

 

しかし、美容院で染めるとなると、地肌への影響を配慮して、
地肌よりも数ミリ浮かして薬液を塗布してくれる場合がほとんどです。
「それじゃすぐに白髪が目立ってしまう!」と思いがちですが、
健康な髪の毛は1ヶ月に1センチメートル伸びるといわれています。
根元数ミリが白髪のままだとしても、再び白髪が目立ってくる時期は、
根元までがっつり染めた場合比較してほとんど変わらないでしょう。
また、数ミリ浮かせて薬剤を塗布したとしても、
染髪中に薬剤中の成分が揮発して、髪の根元まで染まる可能性もあります。

 

地肌が多少ぴりついたりしてもよいから、とにかく根元からがっつり、
数ミリでも長く染めたい!という場合は、その点を美容師さんにお話ししましょう。
しかしその場合、皮膚までカラーリングされてしまう点は知っておきましょう。
いずれ色は落ちますが、染料がつけば、肌にも色がつきます。
肌が弱い方はこのオーダーは避けた方が無難でしょう

 

肌に影響が少ないとされている染色方法に「ヘナ」
がありますが、扱っている美容院が限られます。
また、時間がかかるなどの難点もあります。

 

自分で染める、美容院で染める、ヘナで染める、いくつかの方法を試してみて、
自分にもっともしっくりくる髪染め方法を探してみましょう。
また、白髪の量が増えて来たら、その方法を見直す事も大切です。

 

白髪染めの強み別ランキング

 

生え際用の天然ヘアカラー

 

アレルギー用の真っ黒ヘアカラー
ルプルプ白髪用ヘアカラートリートメント