白髪染め

“抜くと増える”は本当だった!白髪を抜いてはいけない理由

みなさん、髪の毛のお悩みはありませんか?
私は…あります…。
昔はくせ毛やネコ毛なんていうかわいー悩みだったのですが、
今では白髪です…。

 

きっかけは明らかに出産後です。
鏡で気づいた途端「とうとうきたか…。」という感じでした。
くせ毛やネコ毛は「外国人のパーマみたいでかわいい。」とか、
硬い毛質の人からは
「毛が柔らかくてうらやましい。」とか言われましたけど、
白髪に関してはいいとこナシなような気がします…。

 

気になりだしたらそこばかり目がいってしまうので、
いっそのこと抜いてしまおうかとも思ったのですが、
昔母が「白髪は抜いてはいけないのよ。」と言っていたのを思い出し、
とどまっています。
ですが白髪の部分だけ毛質が違うのか、
明らかにまわりの毛と一体化せずに飛び出してしまっているので、
どうしても気になってしまうのです。

 

ところでどうして白髪って抜いてはいけないのでしょうね。
単なる母の『母の知恵』的な発想か何かと思っていたのですが、
どうやら『白髪は抜いてはいけない』は本当らしいです。
というのもやっぱり自分の白髪が気になって、
美容師さんに「染めようかどうしようかと思っているんです。」
と相談したのですが、
「まだ大丈夫ですよ。」と言われ結局そのままなのですが、
「でもここにあるこれ。
気になるから抜こうかと思って。」と言ったところ、
「抜いてはいけません。」と言われました。

 

なんでも無理に抜くと毛根が痛んで薄毛、抜け毛の原因になったりし、
他の元気な毛まで傷つけてしまう恐れがあるそうです。
母がそこまで知っていたのかどうかは不明ですが…恐ろしいですね。
たかだか数本の白髪のためにまわりの元気な毛も傷つけてしまうなんて。

 

「どうしても気になるなら根元からハサミで切ってしまいましょう。」
と美容師さんからアドバイスされました。
ま、堅実ですよね。
マメにカットしつつ、
髪にストレスを与えないような生活を心がけていくこと
が、今以上に白髪を増やさない方法なのだと思います。

 

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